創造の主人
2003年5月2日
2003年5月2日、イースト・ガーデンの大講堂において、真の御父母様と真の御子女様、4月30日と5月1日に行われたハドソン川釣り大会に参加したアメリカの公職者80人以上、そして近隣食口120人以上が参席する中で行われた朝の訓読会の時間に語られたみ言であり、実質的に協会創立49周年の記念の辞である。
大転換式です。私たち統一教会では、昔のような生活方式を超えて、今から計画するとおりに生きなければなりません。実際的な内容だということを知らなければなりません。概念ではないということを知らなければなりません。その生活圏内で生きなければならないというのです。そのようにして、霊界と肉界が一つにならなければならないということを知らなければなりません。
平和大使たちが「私たちはどのように生きなければならないのですか」と尋ねれば、「統一教会が歴史を通じて経てきたその道を公式的に歩んでいき、現在、霊界の実相と地上世界の統一的なすべての内容が、現実生活の中心内容になっているということを知って、その内容に合わせて生きなければならない」と言うのです。そのようにしてこそ、霊界と一体になるということを知らなければなりません。
今までは概念的でしたが、今からは、その中に入っていって生きるという自信をもたなければなりません。ですから、時代が変わるというのです。分かるでしょう?(はい)。
昔、先生が語ったことも、今、語っていることも同じです。世界のみ旨のために、生きることができるか、できないかということによって、天国実現の主役になれるか、なれないかが決まるのです。それが原則です。それゆえに、その原則に従って生きなければなりません。
そのように理解して、今までの観念的な生活を実際的な生活にし、霊界と肉界が一体化できる生活をすることによって、私たちの生活環境を超えて国家圏内まで霊界と肉界を一体化させなければなりません。そのようにしてこそ、地上天国と天上天国が統一天国になるというのです。
今まで、そのような概念をもって生きてこなかったではないですか。今まで、統一教会の祝福家庭は、自分たちの生活と統一教会の考えを別々に考え、アメリカ国民ならば、アメリカ国民が生きてきた伝統的な思想や概念を中心として考えてきたのです。それを克服し、新しい次元で一体化できる起源を新たにつくることが、天一国主人の立場だということを知らなければなりません。
(協会創立記念日と関連したみ言の訓読)
先生が25歳の時に、統一教会の全般的なすべての骨子を選び出したものをもって協会を創建したということを知らなければなりません。その世代、その世界でそのようにしたのです。
今、私たちが統一教会に入って生きているのは、その世界で先生が生きたその生活圏に私たちが従って生きるために統一教会の生活をしているということを理解していなければなりません。
聞いてみれば驚くべき内容です。驚くべき内容なのです。その時に見ても、今見ても、一脈相通じているのです。頭とおしりが常に変わるのではなく、一定の原則に従って愛の秩序の世界を再創造していくのです。創造ではありません。再創造です。
創造するのですが、神様も?。神様が創造された世界まですべて失ってしまい、神様の立場まで失ってしまったので、神様の立場も再創造するのです。神様が失ってしまった世界を、堕落していないアダムが責任をもって再びつくらなければなりません。
神様は、恨の神様ではなく、幸福の神様です。それゆえに、私たち統一教会は、「神様王権即位式」、その次に「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」まで行ったのです。
ですから、全被造世界を創造されながら、神様が手をおつけになることができなかったことを、今日、先生を通して蕩減復帰完成するのです。
再創造の主人は神様ではないというのです。これを知らなければなりません。再創造の主人は神様ではなく、蕩減の主人は神様ではありません。実際にアダムの責任だったその事実を、アダム1代においてすべて整備しなければ、神様の本来の理想が出発したその本然の位置に、神様がお立ちになる道がありません。それゆえに、全知全能であられる神様は、無力な立場で長い歴史を歩んでこられたのです。このような無念な事実を皆さんは知らなければなりません。分かりますか。
今、皆さんの年齢は何歳ですか。ミスター梁(梁 昌 植)、何歳ですか。(50です)。50ならば、自分が25歳からの25年間そのように生きなければならないのです。
ですから、神様は、神様の国と神様の生活圏が発展してくる個人時代、家庭時代、氏族時代、民族時代、国家時代、世界まで越えていくことができなければなりません。神様が思いどおりに天上世界と地上世界を往来することができるようにする自分自身だということを知って、神様までもお迎えすることができる?。神様の王宮から神様の国を創造して奉献しなければ、アダムの使命が終わらないのです。これは永遠の真理です。
天上世界にいるすべての聖賢、賢哲は、今まで栄光の中で生きたのではありません。その目的を中心として、堕落以後今日までそれを完成させようとしてきたのであり、解放された地上・天上一体愛の理想圏が実現する時までそれを続けていくということを知らなければなりません。
地上において皆さんがこれを完結できない場合は、あの世に行っても、その完結できなかった限界圏内で、越えなければならない峠を中心として永遠に修練過程を開拓しなければなりません。そのような道が残っているということを知らなければなりません。
地上世界でこのような時代を迎えたということを天下の何よりも貴く思い、自分の国よりも、自分の世界よりも、自分が生きている世界よりも、自らの生命や愛よりも、もっと貴い道に変えようと私たちはしているのです。このような現在の私たちの生活がどれほど大切なものかということを知らなければなりません。分かりますか。
勝手に、自分勝手に、酒を飲み、タバコを吸い、ありとあらゆる行動をすることはできません。一騎当千。言ってみてください。一騎当千! (一騎当千!)。始まりも、過程も、終わりもそのようにしなければなりません。
そのような道理を立てて神様を解放し、神様が完成することのできなかった創造を完成させなければならない責任は、神様にあるのではありません。神様にあるのであれば、アダムとエバを堕落させなかったのです。アダムにあるということは、胸の詰まる事実です。
今までの人類歴史の中で、そのようなことを考えた人は一人もいません。
再創造の主人は、神様ではなく、「私」だというのです。それゆえに、天一国主人とは誰だというのですか。(私たちの家庭)。私たちの家庭です。一つの家庭を中心として、このように天下が引っ掛かっているのです。釣りのえさと同じです。そのえさを逃してしまったので、再びしっかりつくって釣り針に掛け、その位置に帰るために、天上世界、地上世界において、神様が苦労できないことまでも苦労して、また苦労して、越えていくことができる道があるというのは理論的にも妥当な結論です。
24、25歳の若い青年として、このようなすべてのことを知り、決定的な結論の上で統一教会という看板をつけて歩んできたという事実です。今聞いても、一つも間違っているところがありません。その位置から皆さんは新しく出発しなければなりません。アメリカであれ何であれ、今あるものは認めません。分かりますか。(はい)。
その次に何かというと、家庭堂です。神様は、結婚式ができませんでした。神様は、婚姻式をすることができなかったというのです。できましたか、できませんでしたか。神様御自身が、宇宙創造の主人として出生届を出すことができませんでした。誰ゆえにでしょうか。アダムゆえにです。
真の父母が、神様を王権の上に立たせ、神様を解放してさしあげたということを知らなければなりません。神様が自主的な立場に立ち、思いどおりに、天地に創造された限りなく小さな物から大きな物まで思いどおりにしなければならないのに、自由自在に御自身を主張することができる主人の出発をなすことができなかったという事実です。この無念さを皆さんは知らなければなりません。
今日、世の中にある教会、小さな木の葉にもならないその教会を中心として、命を懸け、何がどうだと言いながら自らを誇っているのです。それが問題ではないというのです。神様を解放しなければなりません。再創造、解放しなければならないのです。
アダムとエバが滅ぼしてしまったので、アダムとエバの完成は、再創造の権限を中心として、堕落のなかった世界に神様を上げてさしあげさえすれば、一時にこの宇宙を新しくすることができるのです。それゆえに、皆さんは、今からみ旨の行く方向に一致して、信念をもたなければなりません。決意して実践すれば、万事がうまく運ぶのです。そこからさっと切ってしまわなければなりません。行ったり来たりしていれば、すべて引っ掛かってしまうのです。
私にとって、ユダヤ教がどうして必要であり、イスラム教がどうして必要であり、キリスト教がどうして必要であり、統一教会がどうして必要でしょうか。恨みの堕落の結実体だというのです。これをけって転がしてしまい、天下が本然の神様の王宮圏から天国の王権所有圏になることができるように、これを私の手でつくるのです。そのような信念をもっているので、私一人滅べば天下が滅びるのです。このような信念をもたなければなりません。分かりますか。(はい)。
どれほど途方もない内容ですか。いずれにせよ、堕落した人間は、それを越えていかなければなりません。
今回、家庭堂を創堂する時に先生が語った主な内容とは何だったでしょうか。婚姻届?。(出生届)。それは誰について言った言葉ですか。先生の婚姻届ではありません。神様の婚姻届、神様の出生届について言ったのです。そのようなことを考えた人はいません。いないので、このような言葉を、新しく出発しながら明確にし、杖を持たずに闊歩できるようにするのです。そのような自分自身になるために、このようなみ言を語らなければならないので語るのです。
きのうは、5月1日であり、50回目の創立記念日、40年代を超える時代に移っていくのです。きのうは、私が会って話もしました。そのまま送り帰すことはできないので、きょう、この2日を新たに認識させて再決意し、別の次元にひっくり返し、天地をひっくり返して180度、360度、本然の位置に戻った位置から出発する時代に入ってくるのです。それゆえに、誰であれ、皆さんの行く道を妨害すれば、皆さんが願えば願うとおりになるのです。
このような信念をもった神様の息子、娘にならなければなりません。そのようにならなければなりませんか、そのようになってはなりませんか。(そのようにならなければなりません)。そのようになることを願う人は、両手を挙げて決意して越えていきましょう。
神様の祝福があることを真の父母が願います。下ろしてください。
その次に家庭堂です。
私たちは、民主党や共和党などは必要ありません。あなた方も、この世で出世して、アメリカのどこかの省庁の局長になろうと、長官になろうと?。ぷーっ! 燃やして、その灰をふっと吹いてしまわなければなりません。天を苦労させ、宗教圏を受難圏内に追い込んできた悪魔の財団だったという事実を清算してから行こうと思わなければなりません。
私が暮らしたい本郷の地、故郷の地を建設するための主人にならなければなりません。それゆえに、皆さんは、万物自体をすべて愛さなければなりません。
万物も、再創造しなければなりません。植物もそうです。彼らには相対がありません。相対を失ってしまいました。
アダムが16歳になる時までは存在したのですが、それ以降は、分割されてしまったのです。汚れ始めたのです。ですから、再び責任を負い、世界全体的に自らが失敗したのと同じように、これは自分の責任を中心としなければなりません。それゆえに、私たち祝福家庭は、天一国の主人です。
一度にこの人類が、地獄圏と人類圏、天使世界と地上世界がペアになって一度に生まれた立場に立ったということを考えなければなりません。それゆえに兄弟です。
父と母が愛する兄と弟、その同位圏に入っていって体恤することができる心情を感じることができなければ、皆さんは、あの世に行って王宮を中心として暮らすことができず、周辺を歩き回っているうちに流れ出てきて、また歩き回るのです。千年、万年、そのようになってしまうというのです。
このようなことを考えれば、どれほど深刻でしょうか。今まで既成教会のように、統一教会がホーム・チャーチだ、訓読家庭教会だといって、複雑なことをしてきたのはどうしてですか。そのように生きてみなさい。そうしなければ、霊界に行けば、原理を知らずにもっと難しい峠をつくり、皆さん自身の自犯罪まで残していばらの藪をつくる悲痛な皆さんになってしまうのです。
皆さんは、祝福先祖として、純潔、純血、純愛の清い血統を残していかなければなりません。それなのに、いばらの道、サタンが汚した血筋を残すのですか。そのような歴史を二度と地上に残さないようにしようと、あらゆる精誠で身もだえし、その峠を越えるために、百回、千回、死の峠を行ったとしても、霊界に行く前に完結しなければならない責任があるのです。
それゆえに、どこにとどまろうと、寝てもさめても、一心一念をもってその道を行かなければなりません。ほかのことを考えている暇はありません。分かりますか。(はい)。
神様がどれほど深刻であられ、統一教会を立てたレバレンド・ムーンがどれほど深刻だったでしょうか。その原則の軌道をつくったので、嫌でも好きでも行かなければなりません。
汽車が軌道を走るためには、高くても低くても、トンネルがあっても、その軌道を進んでこそ目的地に行くのであって、自分勝手に行けば目的地に行くことはできません。自分の個人的な主観は一切ないという事実を、皆さんは知らなければなりません。まっすぐに進むことを願います。
新しい天国理念時代が訪れてくるので、国家形態は、皆さんの体と家庭の上に建てることができる時代です。新しい時代が来たので、徹底的に整備し、天の創造理想的目的を完成するにおいて不足のない天国の王子、王女となり、神様と共に暮らしながら勝利の基盤を相続し、地上・天上において万年太平聖代、一つの国、一つの文化、一つの世界、一つの兄弟を拡大した家庭圏に身もだえしながら帰らなければなりません。これが統一教会の行くべき全体目的だということをはっきりと知らなければなりません。分かりますか。(はい)。
分からなければ、今、先生が話したことを記録して、再び参考にしてみてください。何でもくっつけて、いい加減に話してはいません。天理に合うように、終わりも、最初も、過程も一致しなければならないので、神様は、先生に従ってこざるを得ないという事実も知らなければなりません。分かるでしょう?(はい)。
家庭堂がどれほど貴重かということを知らなければなりません。蕩減復帰が終わって?。イエス様が結婚して家庭を築き、イスラエル民族が天国に一時に帰属される祝福圏を、ローマ、世界まで成していれば、イエス様は、40代までに地上・天上天国をすべて成していたのです。イエス様を殺した罪によって、イスラエルとパレスチナが闘うのです。兄弟が一つになることができずにいます。そこにおいて、一つの宗教、一つの文化圏、一つの国、一つの心情圏になることができなかったので、イスラム教が生じ、ユダヤ教が生じ、キリスト教が生じたという恨めしい事実を知らなければなりません。何の話か分かりますか。
皆さん、今回、十字架を除去するといううわさ?。それが問題ではありません。イエス様は死にました。真の父母を殺した罪は、人類が滅亡したとしても、イスラエルが千倍、万倍犠牲になったとしても許してもらうことはできないのです。イスラエル民族が、その罪の量をすべて満たすことができる条件を立てるために満たすのではありません。ヒトラーがイスラエル民族を自分勝手に殺すことができますか。罪の量に対し、それを蕩減することができる量が満ちていなかったのです。それと同じです。歴史は、ぴたっと同時性の時代に来たのです。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教が分かれたので、全世界が、統一教会を中心として、ユダヤ教、それからイスラム教、それからキリスト教が一つにならなければならない同時性の時代に来たのです。分かりますか。
イエス様の時代は世界的時代であり、今は天宙的時代です。それゆえに、再臨主、メシヤ、救世主は、世の中を平和の天国にしなければなりません。それから、宗教の不和はあり得ません。
それから再臨主です。
再臨主自体は、最初に来た主が定着することができなかったので再び来る主人です。来て地上世界と天上世界の解放圏を成し遂げなければならないという歴史的事実が、摂理史と共につづられているということを知らなかったのですが、今はもう知りました。
ですから、皆さんは、そのまま実践躬 行して、その峠を越え、神様の御前に行って天下を治めることができる解放的理想圏の人になることを願います。
天が立てた天国の百官大族の前に称賛を受け、新しい国に入籍し、新しい国民として入っていかなければならない宿命的な課題が厳然と残っているという事実です。そのまま死ねば引っ掛かるのです。生きている間に清算するために、あらゆる至誠を尽くさなければなりません。
私の目や鼻、顔のすべてのもの、五官、十官を百回、千回燃やしても越えていくことはできないのです。その道に過ちを残した自分の一生だったのであり、摂理史だったという事実に、誰が責任をもつのでしょうか。神様が責任をもつことはできません。神様が責任をもつことができるのであれば、アダムとエバを堕落させはしなかったのです。それは、理論的に妥当な結論です。
再創造の主人は誰ですか。神様ではありません。すべて知っているのです。自分自身です。ですから、天一国何ですか。私たちの家庭は何だというのですか。(天一国主人)。天一国主人です。これは、言葉だけではありません。
天一国主人は、どのようにしなければならないのでしょうか。神様がつくられた限りなく小さな動物も、大宇宙、銀河系の1000億倍にもなる大宇宙全体も、神様の愛の圏内で、秩序的な存在としてペア・システムになっているのです。これが、すべてサタンの血統で汚され、引き裂かれてしまったのです。再び私が、すべてつくらなければならないというのです。
それゆえに、植物を愛し、動物を愛し、地を愛し、あらゆるものの主人になることができなかった恨を解かなければなりません。そのように悔い改めをしなければならないのです。
それゆえに、人生観、宇宙観が変わるのです。分かりますか。(はい)。
それゆえに、夏になればすべて着替えることができなければなりません。統一教会を知りながらも、長老派をそのまま、カトリックをそのまま?。教派意識をすべて捨てなければなりません。すべて秋風に散る木の葉です。葉は、秋が訪れてくれば黄金色になって落ち、自動的に肥料になるのです。秋になる前に、栄養素を吸収し、根と幹と芽の生命の因縁を残すことができる自分自身になってこそ、残ることができるのです。これが理論的な存在圏です。
そのようなことを知って、新たに次元の高い?。地上で生きたのちは、天上に上がっていって生きなければなりません。分かりますか。(はい)。
はっきりと知って、家庭堂?。「家庭党」は必要ありません。「党」は必要はありません。神様を父母として侍って生きる家庭が必要なのです。それができていないので、蕩減することができる過程においては、いかなることがあったとしても、千回、万回、死の道を行ったとしても、そのことをしなければなりません。
神様が行くべき道を、私が代わりに祭物となって越えていくことができなければなりません。その道を開拓する王子の中の王子であり、王女の中の王女であり、天地の孝子、忠臣、聖人、聖子に間違いないという自覚をもち、神様の愛を受けることができ、神様の心情圏内の、千年、万年、恨に満ちていた神様に対する時、一身全体を燃やしても足りないということを感じながら行かなければなりません。これが、天を訪ねていく、王子、王女の責任を果たせなかった失敗を免れることができるただ一つの道だということを知らなければなりません。(アーメン)。
では、そのように、新たに決意しなければなりません。分かりましたか。(はい)。今回、これを全世界的にすべて記録するでしょう?(はい)。これをいつも教育しなければなりません。出発基地を知らず、伝統を知らなければ、何もできません。
では、神様が結婚式をしましたか、できませんでしたか。この宇宙をペア・システムを中心としてつくられた神様は、二性性相の中和的存在でしょう? プラスとマイナスとの中和で一つになった中和的存在です。格位においては男性格位です。天地が変わったとしても、神様が主管される男性格、主体格であることは変わりません。そのような世界になっていません。
皆さん自身を中心として、「神様までも自分が完成させ、自分の手で破壊した天の宮殿までも自分の手で建設して、その上に解放的な神様を、堕落していないその立場よりも千倍、万倍、孝子、忠臣、聖人、聖子になります」と言わなければなりません。そこに地獄があり得ますか。それ自体が天国の王宮の中心部になり、神様が地上のどこにでも行って王宮のようにとどまることができるのです。
今、先生の語っている内容が理解できますか。(はい)。分かりますか。そのように生きなければなりません。
統一教会は、アソシエーション(association:連合)ではありません。連合ではありません。アソシエーションはあり得ません。愛の家庭です。言ってみてください。愛の家庭。(愛の家庭)。家庭の主人です。自分が主人になってこそ、自分の父母を復帰するのです。父母に婚姻届を出させてあげるのです。分かりますか。(はい)。
皆さんの父母がいるでしょう? 父母を強制的にでも引っ張ってきて婚姻届を出させなければなりません。それで、婚姻届を出し、弟に強制的にでも祝福を受けさせるようにして、千年、万年感謝することができ、息子、娘の出生届を出すことができる国の背景をもったという事実を、千年、万年感謝しなければなりません。
先生も、「統一教会を導きながら苦労した」と言いますが、苦労したことが問題ではありません。福を、深く深く、広く広く、高く高く体 恤して、そこで感謝することができる心情圏を体得したのです。そのような位置まで経てきたので、ここまで来ることができたというのです。その位置まで行くことができなければ、上がっていくことはできません。病院に行ってみたことのない人は分かりません。病気になって初めて分かるのです。
蕩減復帰は、そのまま通り過ぎることはありません。
先生の前で誇ることのできるものはないというのです。先生が出発したことを解放してあげなければなりません。息子として愛することができる立場になることができていないというのです。それを取り戻し、神様を神様の位置に立て、父の位置に立ててさしあげて愛を受けることができなければならないというのが、堕落した人類の行かなければならない恨の歴史だったのです。結論をはっきりと知らなければなりません。
さあ、そのように知って?。神様の婚姻届、神様の出生届を出さなければ国がありません。それは、真の父母だけではありません。真の御父母様と同じ価値なので、レベルが同じ価値なので、歴史性を帯びてするのです。今後、世界がこの内容を知るようになれば、毎日のように痛哭するのです。イスラエル民族に、嘆きの壁というものがあるではないですか。ちょうどそれと同じです。この道を越えなければならないのです。恨の解放圏を備えなければなりません。
家庭堂とは何ですか。家庭堂を唱えたのは何かというと、天地をすべて解放して結婚式をすることができるというのです。婚姻届を出すことができるというのです。神様が婚姻届を出したので、その神様は出生届を出すことができるのです。神様は、3代圏を越えてそれをすることができるので、本然の位置に帰ることができるというのです。ですから、牧師も何も、今までの世の中の宗教圏、そのようないい加減なものはありません。そのような人々が、天の前に立つことのできない不足な自ら自身だということを感じるならば、どれほど悔い改めなければならないのかということを考えてみなさい。これを知れば、粛然となるのです。
さあ、その次には、家庭堂の創堂式で先生が語った内容を聞いてみましょう。よく聞きなさい。
(訓読会)
(梁 昌 植会長祈祷)
この原則に従って新たに決意して生きることを決意する人、立ち上がって神様の前に盟誓。万歳の盟誓をしなければなりません。
(きょう、協会創立50回の記念日を迎えて、父母様に侍りながら勝利と前進、そしてそのみ旨を成してさしあげることを覚悟して誓う万歳三唱、億万歳三唱をします)。
(神様王権樹立勝利 億万歳!
勝利された天地父母様 億万歳!
協会創立50回祝賀 億万歳!)
私が話すべきことはすべて話したのです。
協会を創立した草創期時代に参加したのだと理解して、天地父母出生、結婚することのできるこの二つの相続を完全に受け、そのように生きることのできる決意をもって、寝ても覚めても忘れずに、一心、一体、一念、一和の生活をすれば、天国の民、天国の皇族になることは間違いありません。そのように理解して、信じて実践してくれることを願いながら、終わりにします。
「創造理想主管圏大転換式」宣布の祈祷
2003年5月4日
真の御父母様は、2003年5月4日、聖日の明け方4時57分を期して、イースト・ガーデンにおいて、孝進様御家庭、全淑様と御子女様、亨進様御家庭の真の御子女様と、梁昌植、金孝律、尹台根、金亨泰、朴東夏、キムプデ等の教会指導者が参加する中で、「創造理想主管圏大転換式の日」を宣布された。真の御父母様は、この日の明け方3時3分前と4時3分前に、この宣布の準備をされ、5時3分前には、韓国の黄善祚会長と電話連結を通して祈祷されることにより、これを宣布された。また、日本の劉大行総会長には、宣布式の内容をテープに録音し、それを聞くことによって宣布式に連結された。
[祈祷]
愛するお父様! きょうは、天一国3年5月4日、5月に入って最初に迎える聖日でございます。今まで4月は、統一教会を中心として、いつもサタン世界と天が対峙して紛争する歴史が継続し、そのような日々の多い月でございました。
今、この月、この時間から、天と地が、天のお父様に向かっていくことができ、天が主体であり、天使長が対象の実体として入れ替わることができる本然の基準を立て、今まで神様を中心とした真の愛、真の生命、真の血統を中心として、絶対愛、唯一愛、不変の愛、永遠の愛を中心とする神様の一心一体一念、神様の心、神様の体、神様の思想、環境的な天国を成し遂げるために、統一教会では、絶対信仰、絶対愛、絶対服従を中心として、一体化させてきたのでございます。
本然の創造理想として、本然的位置に立てようと計画していたすべてのことを、私たちの人類始祖が信じることができずに誤ったことを、神様が御苦労され、再創造の役事をしていくにおいて、神様御自身までも立つ位置を失ってしまわれ、神様御自身の心と体と一体的理念が着地できる地上の基盤を、アダムとエバの家庭を中心として成就しようとされていたのですが、それをすべて失ってしまわれました。
これを歴史過程において、蕩減という再創造の過程を中心として、血と汗を流す役事をしてこられたということを私たちは知っております。
この歴史過程の責任を天が負われ、思いのままにすることができる主人の位置、すべてのものを主管し得る中心存在でいらっしゃるにもかかわらず、宇宙に手を出すこともできず、管理もできない立場で、サタン世界に譲り渡さざるを得ませんでした。これを再び回生させるための宗教圏を立てるために、イスラエルとユダヤ教を立て、第一イスラエル、第二イスラエル、第三イスラエル圏にまで延長、拡大してきたという事実を、私たちは原理を通して学びました。
この地上が、この天地がこのような蕩減の路程によってすべて遮られ、方向が交錯して下が上になり、上が下になった立場となり、一つにならなければならないすべての万物が、歴史過程を経て完全に裂かれ、こなごなに分立されたのでございます。そして、真の父母がこの地に現れ、このすべての事実を神様が創造されたとおりに再創造する道を経てきました。
虫のようなごく小さなものから、鉱物から、植物から、動物から人間世界、天上世界まで、その分かれたすべてのものを結ぶための再創造の苦労を、またこれらを埋め合わせるための苦労を、宗教圏やイスラエルの国を中心として、歴史的な先祖を通してなしてきたということを知っております。
イスラエルの国を中心として、ローマの国と、分かれた地上世界と天上世界のサタンの権限を消化させるための摂理の内的時代にある真の父母のみ旨を、今まで宗教指導者たちは分かりませんでした。
このような無知の状態で宗教圏と思想圏を立てなければならないのですが、神様が時に合わせて真の父母を立てられ、霊界と肉界の実相、神様と真の父母との関係、万物と人間との関係を明らかにされて、すべてが一つになるように接ぎ木し、一体化することができるところまで継続し、天地父母王権樹立を成し遂げました。
そして、再び霊的なものから、内的なものから、分かれた霊界と肉界の天国と楽園と地獄をすべて連合し、縦的な基準で分かれたものを横的に展開して一体化できる権限を??。真の父母がこの地に来て、個人から蕩減をして、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙まで蕩減し、分立された霊界と肉界を統一的基準で一致化させた位置において「神様王権即位式」を樹立しました。
その基準の上に、天一国3年を中心とした2月6日、お母様の還暦と父母様の聖誕記念日を中心として「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を挙行し、その上に、天地父母と本然の神様であられる天宙父母、そして本然のアダムとエバを一致化させることができ、小さな万物から動物世界、人間世界、天地まで、分かれたすべてのものを連結させ得る真の父母の勝利圏を備えることにより、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うことができました。そして、失った王権と宇宙を逆に回復することができました。
また、祝福家庭を「天一国主人」の立場に立てることによって神様を身代わりした創造理想の主人の位置に立て、今まで真の父母が蕩減したすべてを代わりに相続することにより、堕落した人間が堕落していない本然のアダム完成の位置となり、解放されたその国がアダムの国となるように、祝福を受けた家庭が真の父母と一体になって一心一体一念の基準に立ち、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の基準を越えることによって、初めて私たちの心を中心として体が一つになることができるようになったことを、私たちははっきりと理解するようになりました。
一心一体一念になることにより、真なる理想実現圏を地上に実践し、真なる家庭と、真なる国と、真なる地上天国を完結しなければならないということを知っていますので、私たち統一教会は、このことのために一心一体一念ですべてのものを捧げ、これを目に見えるものとするために結束してきました。
すべての統一家の祝福家庭と天上世界の祝福家庭が、二つの方向として、一つは立体的霊界の長子圏であり、もう一つは横的な地上の相対圏となっているのですが、これが逆さまになっています。このようになっていることによって、兄を弟の位置に、弟を兄の位置に転換させることができ、反対になった昼と夜を逆にして合わせることができる大転換式の日が、この地に訪れてきました。
このようにすることによって、きょう5月4日、最初の聖日を中心として、この立夏を中心として越えていく中間の日ですので、天と地、地獄と天国、すべてがついに交替し、すべての悪なるものと善なるものが交替して、分立される歴史のすべての流れを統一の運勢によって一つになり得るように天地の大道を正し、正々堂々と創造理想完成圏を成し、個人時代から万物全体が神様の愛によって保護され、天国入城と地上・天上天国を横的に迎えなければなりません。
地上において天国を連結させ得る時代状況を祝福することを約束され、きょうの明け方3時3分前にそのような命令とともに、きょうの4時を中心として準備し、5時、この時間に、このことを天地父母と一心一体一念となり、完全に体と心と思想が一つになった位置で、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の神様の本性的属性を中心として絶対愛、唯一愛、不変の愛、永遠の愛と一体となることができ、そして、この地上に一線を引き、そこに鉄柱を打ち込み、そこに合わせることができる時代圏を、この時間、天の父母と地の父母、万軍の主と、地上の万軍の主の実体が一体となった場において、このことを天上世界と地上世界の万有の存在の前に宣布いたします。
したがって、神様の創造理想の愛を中心として失ってしまったものを再び取り戻し、鉱物世界から植物世界、動物世界、人間世界、天上世界、神様と真の父母が一体圏を成し、天上と地上に自主的な権限を行使し得る本然の解放的創造主の創造理想家庭において、天地父母が一体となられ、今から天上世界と地上世界が一つの世界へと統一化できるように指導してくださることを、懇切にお願い申し上げます。
このことを知って、この時に合わせて祈祷するすべての内容が一体化されるようにしてくださり、天上世界の存在物も地上世界の存在物も、神様の愛の懐に抱かれて堕落の因縁から外れ、統一家の行く道の前に解放された起源から新しいこの世界が展開するようになりました。今、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情を中心として一心一体一念で本然の神様と根本的な真の愛の根と一つになることができる起源を一体化させ、万民、万象を越え、その主人の立場で天上世界と地上世界の祝福家庭が相続することができる時間として、それを付与することを願いますので、お父様、許諾してください。
この地上の苦痛と艱難と試練の世の中を、神様が願うとおりに主管され、天使世界を中間霊界に追い込み、今、天国と楽園と地獄が蘇生時代、長成時代、完成時代の過程を経て、平面途上で発展する平面時代を目前にしています。
これと同じように、全天地に存在する世界は、神様の懐の中でこのような平面的基準に立ち、蘇生完成、長成完成、完成完成の基準を通して自分たちが身を置くことができる系列に従い、天の眷属と天の所有圏となり得る時代を許諾いたしますので、天が喜んで受け入れてくださり、万国、万象の解放圏に直行し得る時代に前進することを、真の父母の名によって懇切に懇切に報告し、宣布いたします。
アーメン! アーメン! アーメン!
2003年5月10日訓読会のみ言
「相対理想絶対圏宣布式」のみ言
ついに三対象即位式をして正午定着を宣言したのと同じように、正午時代に入っていくのです。今から43日たてば夏至になります。6月22日までの期間がそのようになるので、統一家で整備しなければならないことはまた整備しなければなりません。
おもしろいことが何かというと、きょうは顯進の誕生日です。そのように日と時間がすべて合うというのです。先生は、今まで受けていた治療をすべて終え、目までも新しくして越えるようになります。それゆえに、新しい出発時代に入っていく重要な日だということを知らなければなりません。
この前に祈祷した日が3日だったでしょう? [5月4日でした。(金孝律)]4日でしたか? ですからきょうが6日目ですか? 4日まで含めれば7日目になるでしょう? 7日目を越える日です。そのように新しい時代に入っていくという事実を知らなければなりません。
この前に祈祷した内容の録音がうまくできなかったのですか? [録音できたのですが、梁会長に伝えたところ、それを歴史編纂委員会に送って、そこで記録するようにしたということです。(金孝律)]ここにはないのですか? [韓国に送ったということです。(金孝律)]きょうもう一度読んでそのような時であることをすべて知らなければならないというのです。[夏至まで43日残っているので。(お母様)]
正午定着! 韓国に「端午」という言葉があるではないですか? (文字だけ見れば)それは昼の時間(午)が最も短い(端)という意味です。5月5日、その日のことです。それで、新しい清算の時代に越えていくのです。今世の中の人々をだまって放っておいても、自分たちが争ってわたしたちを迎えなければならない時代に入っていきます。ですから、この期間にわたしたち統一教会全体は、総生畜献納によって所有圏をすべて教会に移動させ、自分の所有圏があってはいけません。
正午定着というものは、昼が最も短い日(端午:5日を意味する)を中心として越えていくようになるので、所有圏をすべて否定しなければならないのです。これから世の中のすべての習慣と風習を越えて、わたしたちの家庭盟誓5番にあるように、霊界を中心として地上と一つになり、すべてのものに合わせて行かなければならないという各自の責任があります。
天一国の中心家庭という言葉は、堕落していないアダムとエバの位置を全世界の祝福家庭と万民が復帰し、出生申告をして婚姻届をすることのできる時代に越えていく家庭ということです。
今まで出生申告もできず婚姻届もできなかったのですが、これから出生申告もして、婚姻届もして、父母様が成しておいたものをそっくりそのまま譲りうけるようになるときになります。そのように譲りうけるにおいては、自らの所有圏がありません。そのように譲りうけるにおいて、所有圏があってはいけません。すべて再創造されて生まれる立場になるのです。数百億の人々がいても、すべて一度に生まれるのと同じです。そのような重要な時代に越えていくキズのない完全な日が、きょうの5月10日です。
鉱物世界も主体と対象、植物世界も主体と対象、動物世界も主体と対象、人間世界も主体と対象になっているのですが、そのように主体と対象になっているすべてのものが、堕落することによってわたしたちの心と体の闘争が展開するようになりました。そのように展開した闘争が世界にまで拡張され、今回イラクとアメリカが闘うようになったのですが、ブッシュ大統領が整理しました。
今から世界を収拾するのが難しくなるのは、世界的な時代から国家的な時代、国家的な時代から民族的な時代、民族的な時代から氏族的な時代に下りていくからです。それゆえに、いくら国連とアメリカがすべて一つにしようと努力しても一つにならないのです。
今からわたしたち統一教会においては、正午定着を宣布して新しく出発するので、そのような生活をしなければ、今後天法にひっかかって即決処分を受ける時代に入っていくのです。正午定着時代において、すべての祝福家庭は、再臨主を代身する立場に立つようになります。その立場は、天使長よりも高い立場です。蘇生、長成、完成圏を越えて天使長たちよりも高い愛の位置に立つので、神様を解放することができるようになります。
今この時代に世界の主人がいないのです。これから新しい主人を立てて正午定着の時代に越えていきます。そのように越えていく日が5月10日です。今回何日間でしたか? 10日まで何日ですか? 1ヶ月ですか、40何日ですか? [1ケ月半を越えました。2ヶ月近くになります。(お母様)]40何日ですか? [日にすれば3月16日、4月16日、5月16日ならば2ヶ月ですが…。(お母様)][55日です。(金孝律)]55日、それはまた合っていますね! 相対になるというのです。
そのようにして越えていくというのです。数字やすべてのものが不思議なほど合うのです。また、きょうが顯進の誕生日です。そのような記念の一つの標的として残すこの日として迎えた式典だということを知らなければなりません。天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式というものは何ですか? アダムが失敗することによって天国をすべて壊してしまい、神様が即位なさることができた王の位置を破壊させました。それをすべて復帰して新しく出発する日だと考えて、統一家の宣誓文を完成するそのような家庭になってこそ、天国に入っていくことができるのです。
これからこの式をして、そのように決心して越えていくようになれば、サタン世界が弱まってすべて崩れます。自分たち同士で闘います。宗教闘争と人種闘争が一度に起きうるので、何としてもそれを妨げようと努力する先生です。
国連の国がありません。ですから、国連の国をつくって整理しなければならないのです。世の中の邪なすべてのものを、国連で決定する法の通りに処理していかなければならないというのです。個人や国家の時代は越えていくのです。
国連にも主人がいません。わたしたちが国連の主人を立てるための勇士として団結すれば団結するほど、すべての道が短縮されるはずです。何が何でも今年の末にはアベル的な国連をつくるために、準備をしているというのです。この前、どこでしたか? インドネシアでしたか? [フィリピンでした。]今年の9月にフィリピンの国会議長を中心として、国連総会に新しい決議案を提示して、それを通過させるための準備をあらゆる方面にしています。
それが通過する日には、一時に復帰天国が目の前に広がるはずです。垣根の向こうにある野生のオリブの木も、こちらに持ってきて真のオリブの木の芽を接ぎ木すれば、真のオリブの木の実が実るようになるのです。そのように接ぎ木をして3年が過ぎれば実が実るようになるというのです。
そのように実った実を見る周辺国家の人々も、垣根を越えてきて芽接ぎをしようと枝を盗む争いが起きるようになるはずです。今では、皆さんの3代を連結して祝福することができるようになれば自動的に大きくなっていくのです。ですから、家庭生活を通して天国に直結することができる解放の時代が来るのです、アーメン! このみ言の内容をよく覚えておきなさいというのです。
<祈祷>
お父様、5月10日を中心とする相対理想の絶対圏を天が整理した復帰上において、神様が春を迎え、夏を迎え、秋を迎えて刈り入れしなければならない失ってしまった本然の園を、アダムが復帰し、サタン世界と天の世界を分別した蕩減路程が整備される最後の日として5月10日を定め、正午定着という新しい出発を発表することができるこの時間を持つようになったことを感謝いたします。
すべてのものが不足に生きていた時代をすべて整備し、真の父母の新しい解放圏を宣言すると同時に、正午定着の日を中心としてお父様をお迎えし、天国の家庭と地上の家庭が一つになって、創造以後に失敗したすべてのものを再び復帰し、国連まで越えて、すべての天の勝利圏を伝授されることのできる位置で万国解放の条件を造成し、お父様に奉献いたします。
それだけではなく、地獄が天国に変わることのできる形態を備えるようになりましたので、お父様、この日を期して天国と地上を自由自在に主管してください! あなたの歴史的な恨が解かれる画期的な一日をお迎えになるというその喜びで万国を掌中に収められ、天上と地上の永遠の王として、父母として、主人として出発してください!
今回、真のご父母様の御聖誕日に再度挙行した祝福結婚式を中心として、神様と天国のすべての祝福家庭と地上が一つになり、先祖たちを解放させましたので、彼らをアダムの身代わりという条件によって、真のご父母様が立てておいた天国に直行することができるように許諾してください。
天と地の祝福家庭、天上世界と地上世界、楽園世界と地獄世界のすべてを決意文の方向のとおりに行くことができるように許諾してくださったことを感謝し、この日を期して、正午定着の解放、地上天上万国の解放、万世の解放、万主人の解放を宣布いたしますので、そのとおりに万国を統治してくださることを、真の父母の名によって天上父母の前で報告しながら宣布いたしますので、そのまま受け入れてくださることを願いながら報告いたします。アーメン、アーメン、アーメン!
<み言>
今から、すべて変わらなければなりません。自分の所有圏があってはいけません。すべて再創造されて生まれる立場に立てられるということを知らなければなりません。正午定着という言葉を言ったでしょう? 端午がそれです、端午! (文字を見れば)最も正午が短いという概念です。新しい用語をつくるのです。
ルーシェルが降伏したその日(1999年3月21日)から、それ以後に至るまで……。悪霊たちが人間を病気で苦しめるという部分が相当に長いのです。それを残しておいて訓読しなさいというのです! 分かりますか? すべてこちらに出てきなさい! ずーっと出てきなさい。しっかりと録音しなさい!
(チョン・ウォンジュ:李相軒先生が霊界から下さったメッセージです。人生の果てに行く道、第1章霊界の動向、1)3億6千万双祝福式以後の霊界の変化)
ルーシェルに関する部分を読みなさい! ルーシェルが屈伏するところから読んで……。3億6千万双以後、霊界の動向には、この日が来る時まで準備した事実が記録されているのです。
(チョン・ウォンジュ訓読:ルーシェルの謝罪)
そのままにしておきません! すべて地獄の大きなパイプに放り込んで、ふたをしておくのです。地獄に入っていって苦痛を受ける怨声をすべて聞きたくないのです。地上もすべてそのようになるのです。
(訓読継続)
今後、しっかりと進んでいかなければなりません。すべて自分勝手にしてはいけません。そのようにすれば、自分の息子娘が蕩減を受けるのです。そうでなければ、自分の家庭までも行く道がふさがるのです。そのように恐ろしい時が来ます。何の話か分かりますか? 適当にふらふらと生きることができる時代は過ぎ去ります。わたしたちの盟誓文のとおりに生きなければなりません。
(訓読継続)
今、先生は、地獄まで撤廃するということをしているのです。今はもう、それが法的に決定されたので、皆さんの基準が合わなければ、敷居が生じ、永遠に越えていくことができません。ですから、今までの統一家の誤っていたすべてのものを許すのです。先日、わたしは、再び36家庭から呼んで許してあげることもしました。
今から、天国に入籍できる名簿を選ぶときに脱落すれば、永遠に脱落するのです。自分たちの三位基台がいるでしょう? 36家庭、72家庭、124家庭の三位基台を呼んで立てなければならない責任があるのです。今まで、みな無責任に生きてきました。兄弟であるにもかかわらずにです。
兄弟の愛を立てることができ、天国の宮殿に入っていくことができ、皇族圏内に入籍できるかできないかということが問題です。生死の境の判決時代に向かって進んでいるという事実を知って、自分たちの置かれた場所で、果たさなければならない責任完成に欠如がないように努力することをお願いします。
(金)孝律氏は、過ぎし日のすべてのものをみな知っているでしょう? 源焦聖地、根源聖地、勝利聖地など、今までジャルジンで蕩減宣言して、ここまで来るようになったことを孝律氏はよく知っているのです。何であってもあなたが疑ってはいけません。分かりますか? [はい。]
全員、24時間寝ないでそれをしなければなりません。霊界で寝ますか? 霊界では、お金を稼いで食べたりせずにこのことに力を注いでいるという事実を考えるとき、彼らに恥ずかしくないように、家庭王権時代に向かって進んでいくにおいて、手本にならなければならない自分たちの責務があるという事実を忘却しては大変なことになります。これは、すべてあの世の標語のみ言として残るのです。あの世に行って言い訳するすべはありません。「わたしたちは知りませんでした」と言うことはできないのです。はっきりとすべて教えてあげました。皆さんが守らなければ、このような祝福圏内に越えていくことはできないということを知らなければなりません。
だれであろうと、天国に入っていく時に二つの心を持つことはできません。知っているのは、ただ神様と真のご父母様だけでなければならないというのです。今から、徹底した生活を始めなければなりません。先生はそのように生活してきました。数千年間広げておいたものを先生の一代で縮小させて蕩減したのですが、皆さんも先生に従って一歩で越えていかなければなりません。
個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、宇宙、天宙の8段階の十字架時代を越えようとすれば、自分という名前はあり得ません。名前まで失ってしまい、姓までも、韓国人ならばすべて忘れてしまわなければなりません。そのようにして、源焦的な万物のようにならなければなりません。源焦的な万物に名前がありましたか、何がありましたか? 意識がありましたか? そのような立場で再創造されなければなりません。
そのようになるとき、真の父母が勝利したすべてのものを残らず伝授してあげることができるのです。自分を中心として、三代をすべて連結させなければなりません。そのようにしてこそ、三代を失ってしまった神様が、地上と天上の統一的な基盤をお持ちになることができるというのが原理観です。では、再び読みなさい!
(訓読継続)
氏族を復帰し、民族を復帰し、国家を復帰し、世界を復帰し、天宙を復帰しなければならない各自の責任があるのです。それを分かっていますか? 一度にすべて変わることはできません。
(訓読継続)
血統、血統転換でしょう! 血統が汚された野生のオリブの木にしかならないのです。真のオリブの木に血統が転換されなければなりません。絶対的な真の愛と真の生命、そして真の血統を相続される真の父母の息子娘だという意識が、いかなる国の忠臣、いかなる国の長官や大統領の職責にあるよりも、もっと実感がわかなければならないのです。その立場までは遠いでしょう? 苦労をしなければなりません。わたしがふろしき包みを持って三千里半島を巡り、世界を巡って基盤を築いたのと同じように、皆さんも、一族と一国に責任を持ち、南北統一までしなければ、世界は収拾されないということを知らなければなりません。
(訓読継続)
皆さんは、全員、一族を抱き、国を築かなければならない先生の代身者です。それゆえに、天一国主人、わたしたちの何ですか? [家庭! ]天一国主人です。父ではないのです。父母ではありません。天一国主人、わたしたちの家庭は、真のご父母様が勝利したすべてのものを、血統を通して一括的に伝授されなければなりません。息子娘は、父母に似るのでしょう? それが可能な結果をもたらさなければなりません。
(み言訓読)
わたしたちは、何をしなければならないのでしょうか? 言うまでもありません。霊界の決意文を中心として、地上世界と天上世界を連結することができる橋を架けなければなりません。自分が犠牲になってです。きちっと決まっているというのです。
(訓読継続)
真のご父母様が皆さんを放っておいても、種が芽を出して育ち、穀物のような実を結ぶのと同じように、皆さんは、真のご父母様のようになることができる位置に立たなければなりません。
(訓読継続)
(一心!)本来は、一心世界にならなければなりません。一心! 心も一つになり、体も一つにならなければなりませんでした。堕落することによって、一心、一体、一念が分かれました。心と体が闘い、考えが変わったのです。本然の一心です! 神様のように、一つの心と、一つの体と、一つの理念でなければなりません。その理念というものは、地上・天上天国の解放的家庭定着をいうのです。
家庭です。神様の考えは何だったのでしょうか? 創造して神様の家庭定着です。皆さんの考えはそうでなければなりません。食べても、暮らしても、家庭定着です。
創造の初めからの過程も、今までの蕩減復帰摂理の再創造摂理も、すべてアダムが失敗したのちに失ってしまった位置を取り戻すためにも、このような心情的基準を再び創造しなければならないのです。アダムが創造しなければなりません。神様はしてくださいません。真のご父母様はしてくださいません。真のご父母様の背中に乗って、どこにも好きなように飛んでいきましたが、今からは違います。自分が飛んでいかなければなりません。自分の国は、自分が建てなければなりません。自分の氏族は、自分がしなければなりません。
ですから、祝福中心家庭、天一国主人わたしたちの家庭です。再臨主家庭、神様までも結婚式をしてあげなければならず、神様までも再創造した主人、天使長以上の位置に上がっていき、神様を解放した位置に立っているので、神様が、堕落せずにアダムとエバを祝福してあげたその心を継承して、偽りの愛ではなく、真の愛をそのまま愛に連結させることができるということを知らなければなりません。
真のご父母様によって、人類は、みな再創造したアダムとエバ以前の位置に上がっていくのです。そのような位置で祝福をしてあげたので、天使世界、サタン世界は、完全に屈伏しなければなりません。関係がないというのです。血統が、そこから家庭的定着をしたので、サタン世界にはそのような基盤がないので、すべて退かなければなりません。サタン世界の周辺で支配していた霊たちが、みな荷物をまとめて、今から水平が展開するのです。
天国、上にあったものが楽園に落ちて水平になるのです。これを中心として、今から境界線になって思いのままに行くことはできません。境界線になって、堕落した世界の天使たちは、楽園の別動部隊、天国の楽園圏内に立ててあげるのです。立ててあげ、相対的立場がこのようになっているので、ここを中心として神様は、サタン世界、天使世界の家庭をつかまなければならず、真の父母は、地上世界の家庭を中心として、交代したものを水平化しなければならないのです。
そのようにしてこそ、一つになった天国に入っていって水平化されるので、本然の創造の二性性相の中和的存在の位置に立たれ、形態を持っておられませんでしたが、真の父母が、男性格主体として再度創造することによって、アダムが失敗したすべてのことを再び復帰して立てたので、形態を持たれなかった神様が、はじめて解放された体を持たれ、地上と天上の世界を支配することができる時代に越えていくのです。
そのようにすることによって、性相と形状の中和的存在格としては、男性格位を完結し、神様が絶対一方通行することのできる権限を中心として、サタンのいない天上と地上の天国を中心として出発することができるということを知らなければなりません。これはすべて理論的です。それをはっきりと知って、そこにひっかからないように努力しなければなりません。
(み言訓読)
天の命令であるこのようなすべての根本的な問いを、だれが知っていたのかというのです。これを解決してこそ、人類の根本問題が解決されるのです。その事実を真の父母が現れて明らかにすることによって、天も地も、光明天地を迎えることができ、正午定着解放天上・地上天国時代に前進しなければなりません。アーメン! [アーメン! ]
これは空論ではありません。間違いなく、歴史を研究すれば、それを求めて上がっていくのです。どのようにして全世界的なことを知りえたのか、先生の語ったことがすべてぴたっぴたっと一致し、「正しい」と言って両手を挙げて万歳、解放万歳をすることのできるこのような内容の真理が、今までサタンの反対を受けて埋められ、権威はあるのですが無力に埋められていたものが、爆発することのできる時代に入っていくというのです。自分たちが原子爆弾に撃たれ、自分が先に雷に打たれるそのような立場に立ってはいけないというのです。自分は、修養して内容を知り、このような結果になるということを望んで活動するのですが、世界に対する観念が明確であってこそ、そのとおりになるということを知らなければなりません。
原理も、ある程度は暗記しなければなりません。訓読会に参加して、時間がしばらくたつとお尻を振り、頭を振り、体を振り、「この世のことが忙しくて」と言い訳をしますが、この世のことはすべて無益です。そのようなことを重要視する愚かな人になってはいけません。先生が、ただひとえにこのみ旨を中心として、一人で、わたしが矢の先端になってターゲットを撃破するために、一糸も乱れずにここまで来たということは驚くべき事実です。
それゆえに、真のご父母様は、救世主であらざるを得ず、メシヤであらざるを得ず、再臨主であらざるを得ず、天地を統一せざるを得ないのです。なぜでしょうか? 神様ご自身もそのように思っていらっしゃり、天上世界のすべてがそのように思っているので、その道に従っていくことは、地上の人間たちが必ず行かなければならない行路であり、絶対的に守って行かなければなりません。
(み言訓読)
今から、祝福家庭は、都市に暮らすのではなく自然に帰っていき、神様が万物をつくられた初愛と共に自然を抱いて育てなければなりません。それらが闘って種の絶滅が起きている事実を、わたしが守って保護しなければなりません。そのような責任があるのです。神様の代わりに万物を愛し、人間を愛してこそ、本来の主人の位置に帰っていくのです。
自然を愛さなければなりません。海を愛し、それから山を愛するのです。山水苑です、山と水と野です。山水苑を愛さなければなりません。そこまで行ってこそ、天地万物が、生物たちが成長するのです。わたしたちの愛した水と空気と土が栄養素を出して、神様の代わりに本然の位置でいっぱいに育つことのできる、祝福を受けた地の存在としてつくらなければならない責任が、堕落した子孫であるわたしたちにあるということを知らなければなりません。
アダムが失ってしまったものを取り戻したので、アダムの代わりにわたしが守ってあげ保護してあげなければならない責任があるというのです。ですから、先生は博物館をつくり、今後、昆虫や動物など、一つもその種が絶滅してはいけないというのです。それをすべて保護しなければなりません。小さいものは大きいものに食べられます。皆さんにすべて歯があるでしょう? 動物も歯があります。猛獣も歯があり、小さな動物も歯があります。
本当におもしろいことは、食物連鎖のバランスです。猛獣というものが思いのままに子供を産むことはできません。2年に1度ずつ子供を産みます。ライオンやトラは2年8カ月、3年近い期間で子供を産むのです。うさぎは、3カ月に1度ずつ子供を産みます。無数に繁殖して食糧をつくり、小さなものは大きなものに食べられ、主人の前に神様の代わりに育てていくのです。すべて創造するのです。
再創造がそうではありませんか? アダムとエバが神様の代わりに創造をするのですが、神様は本性的に根源となられ、生まれた万物は、心が体の完成のために協助するのと同じように、自らのすべてのものを犠牲にしてでも投入し、奉仕するのと同じように、万物は、心の位置にあるのと同じように、体を育てるために犠牲になるのです。犠牲になるにおいて、一つだけではありません。その一族、その一家族、家庭と家庭の結実であって、個人の結実ではないというのです。
ギリシャ思想哲学からみれば、万宇宙はすべて闘争だとみるのです。お互いが怨讐だとみているのです。しかし、それは怨讐ではありません。堕落したので、堕落した結果なので……。共産主義理論である資本論や弁証法をみれば、闘争して発展するといいますが、そうではありません。闘争ではありません。
悪の菌も、その病原菌の前に天敵数匹がいるだけで静かになるというのです。天敵、分かりますか? 犬にとっての天敵はトラです。犬は、トラを見るだけで動きがとれず、震えながら犬小屋を求めて入っていくのです。天敵がいてバランスをとり、すべて消化していかなければならないということが分かっていないというのです。
今日の医者たちもそうです。病気を治すために切り取ってしまいます。それで、わたしが漢方医学と西洋医学を一つにするためにつくった統一医学というものは保護医学です。病気になる前に天敵の基盤を活用して防御することができ、手術しなくても根源的なすべてのものを解放することができると考えるのです。
神様の愛を中心として、切って削り、そのようにするようにはなっていません。それをすべて知って、み旨の中ですべての万有の存在が一つ一つ整理されていき、天上世界に一致することのできるその世界に向かっていくのですが、どれほど複雑でしょうか? すべてに闘いが起き、その戦場の中心に行って会って戻ってくる統一教会員、それを克服しなければなりません。闘いが起きれば、それを吸収して大きくならなければなりません。それを抜け出なければなりません。個人の位置を抜け出て、家庭の位置を抜け出て、それゆえに、家庭王時代から氏族王時代に越えていかなければなりません。
そのように大きくなるのです。氏族王から民族王、民族王から国家王、国家王から天宙王にまでなれば解放の位置に行くので、病気というものは生死の境に関与することができなくなります。解放世界に越えていくのです。世界はそのようになるのです。主人がいません。主人はわたしたちだということを知らなければなりません。
(み言訓読)
それで、今、先生に報告してくれるのです。分かりますか? (はい)夢ではありません。事実以上に、何千倍以上に信じてこそ、そこにふさわしくあり得る人になるかもしれないのです。ところが、80パーセントも50パーセントも信じることができず、行ったり来たりしながら、どうだこうだと……。
霊界の実相をはっきりと知らなければなりません。相軒氏もそうではありませんか? 学者たちと統一教会の食口たちを激励し、神様のもとに帰っていくことのできる直行コースを紹介するために、霊界の実相を伝達し、明らかにしているという事実がありますが、それ以上に何十倍、何百倍も拡張して信じてこそ、自分たちの立つ位置が世界と霊界と関係を持つということを知らなければなりません。
(み言訓読)
絶対信仰、絶対愛、絶対服従、この詳しいことは、今回、わたしが韓国に行って帰ってくる時までに教えてあげようと思います。食口の頭がきれいにならなければなりません。韓国に早く行って来なければなりません。6月、7月を越えてはいけないと考えているのです。
(み言訓読)
神様が結婚式をされ、神様が出生申告をされれば、すべて終わるのです。今、先生は、地獄と天国、天国は右側であり、地獄は左側ですが、地獄はなくなりました。楽園圏内です。先生がいつもでも呼んで使うことができます。先生の命令を、今、首を長くして待ち望んでいるというのです。このようにして、心と体が分かれたことを、統一的基準で、天宙的な理想の位置で、このことを可能にしなければならないのが先生のしなければならないことです。
地獄にいる人も、先生を通して天国に行くことができます。地獄にいる人々も、先生のところに来れば、父母と一体になっているので、天国に上がっていき、初めて交代することなく、平面線になって上がっていくのです。
宇宙の根本は何かというと、性相と形状の神様は、中和的存在であられ、格位においては男性格主体であられるというのです。父だというのです。再び実体を持たれ、父の形態をつくるためのものが復帰摂理です。きょうから霊界も、真のご父母様の形状が、今まで無形として現れていらっしゃった神様が、形状として現れて訓示なさることのできる時代に入っていくというのです。放送することができる時代に入っていくのです。インターネット時代のように、Eメールで一時に世界に公布することができる時代なのです。
(み言訓読)
すべて嘘のようではありませんか? 昔は、先生一人以外にどこにいますか? 神様も理解できません。神様が、「聖人と殺人鬼と祝福をしてください」とわたしに向かっておっしゃることができますか? 今回、真のご父母様御聖誕日における天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式をすることはできません。それを一つにする一つの位置で、一つの血統を中心として、実体を持たれたその体をもって初めて……。
神様は、婚姻申告、出生申告をなさることができませんでした。できましたか、できませんでしたか? 国がありません。国がなければ、どのようにしてするのですか? 天一国をつくるために、先生がどれほど苦労したことか、皆さんは、天一国を考えていますか? 天一国の国民証はどのようになったのですか? 持っていますか? そこに天一国の何と書かれていますか? 天宙平和統一国学習証です! あらかじめ準備するのです。そのようにして、完成するのです。そこから、個人時代解放、家庭時代解放、自分の一族を中心として、等差が展開するのです。同じではないというのです。学習証です! あらかじめ練習するのです。
先生の発表したことは、過ぎてみると、それはすべて胸算用の手続ではありません。一つの目的を中心として合せるために整理してきたという事実を知らなければなりません。人類、人間が、どのようにしてこのようになったというこの膨大な事実を解く者がいません。すべての人が文総裁の出した結論に従っていってこそ、すべて解かれるのです。
今、道さえ開かれれば、国連総会で講演さえすれば、世界と天地に台風が吹き、強風が吹き、稲光が走り、竜巻が起きる、そのようなことが展開するのです。そこでその混沌となったものを見つめながら、「世の中よ、さようなら。わたしたちは行きます」と言って別れのあいさつを、神様の代わりに、真の父母の代わりにすることができる主人の位置に立たなければなりません。
ここに立っている人々、今回、特別にここに来て釣りをしたのですが、ストライプ・バスとは何ですか? ストライプとは縞です。縞のあるバスだというのです。縞のないバスはいくらでもいます。特別な魚を釣っているという事実は、人類を代表して貢献することのできる生きた供え物として捧げ、万物を犠牲にし、多くの子供を育てて絶滅されないようにできる主人の位置に立つためです。
ここに来て苦労した人々は、農場もつくり、養殖場もつくり、公園農地もつくり、通り過ぎる人々が果物も取って食べることのできる、主人のいない天国をつくらなければなりません。それは夢ではありません。そのようになるのです。そのような心でも持って、そのように生き、そのように対し、主体的立場で主人の役割を果たしていってこそ、先生が天上世界に行く時に従っていくことができるのです。
そのようにしなければ、すぐに引っ掛かってしまいます。説明は必要ありません。霊界に、すべて自分たちの記録された事実があるのですが、ここに引っ掛かってはいけません。それは自分が越えなければならないのであって、先生が協助することはできません。アダムとエバと同じです。天使長や兄さんの位置でも引っ掛かるのです。はっきりと理解するために再び授業をして、忘れてしまわないようにしなければなりません。
(み言訓読)
天国、楽園、地獄になっていた霊界が横的になるのです。水が水平になっていれば、ここに相対がなければならないので、相対の立場に立てて忠誠を尽くすことができるようにするのです。この終わりは、ここから忠誠を尽くさなければなりません。そのようにして、天国を経て、楽園を経て、地獄を経た立場に立って、はじめて天使世界に別動企業のようにつくられた空気が、今まで通じなかった境界線を越えることができるのです。
今、交差して、上下がすべて交錯するのです。皆さんが、個人時代から天宙時代まで八段階を経て水平となり、個人時代、家庭時代、氏族時代を成し、個人時代王権、家庭時代王権を合わせて定着することによって、はじめて八段階が平行線となり、地上螺旋形として永遠の天国が継続されるのです。理論的にすべて合っているというのです。盲目的な話ではありません。
世の中は、統一教会が入っていくことができないように、水も漏らさず防ぐと言いましたが、わたしたちは、そのどん底を通って上がってきたのです。今は、世界の国家が統一教会を歓迎することのできる時代に入ってきました。偽りのオリブの木の畑を接ぎ木し、3年だけたてば、真のオリブの木の実を結ぶようにすることができます。世の中の天地、どこでも四方で万々歳で歓迎し、サタン世界も地上世界も完全に天国の民になるというのです。一元化して神様の思いどおりに、神様が王の権限を受けることのできる地上天国、天上天国が一元化されるのです。アーメンです。[アーメン!]
皆さんの家庭を中心として、お父さんとお母さんが家庭の王であり、氏族の王です。その失ってしまった王権を皆さんが取り戻して逆に立てることによって、神様に代わって王の位置に立つのです。皆さんの一族が、新しく出生申告するようにしてくださった真の父母を代身する一族となることによって、真のご父母様の血族として天上世界に入っていくことができるのです。解放的な位置に立つのです。万歳となるのです。
今後、皆さんが失敗して霊界に行くようになれば、先生の前に行くことができません。ぴたっとその位置にとどまるので、どのように先生に会いますか? 神様の前において塀があれば良いですか? 一体にならなければならないでしょう。今は清めて磨き、心と体が神様が臨在なさることのできる聖殿にならなければなりません。神様が訪れてきてお待ちになることができるようにしなければならないのが、統一家の祝福を受けた先輩家庭の権威だというのです。
そのことを完結してお捧げしてこそ、自分たちまでも三代圏、神様が一代であり、アダムが二代であり、三代の家庭として、真のご父母様の代わりに家庭の位置に立ち、天一国中心家庭として解放されなければならないのです。しかし、責任分担を完成できなければ、越えることはできません。皆さんは、7年までは行かなければなりません。それが公式的です。
そのすべての膨大なものが、どのようにしてこのような一連の体系によって始まり、連帯的関係の方向が合い、結果に一致することのできる内容をどのように結論づけることができるのかというのです。皆さんは知りません。それは、真の父母だけが知っているのです。アダムは、長成期完成級に立っているので、完成に対して知りません。それは、先生だけが開発したのです。
神様ができず、神様が願われないものまで考えているのです。それゆえに、真のご父母様を解放し、天地の大王陛下を解放しなければなりません。入籍することのできる国とその出生基地に万民の祝福の先祖として立て、継代的な基準が自動的に天国に連結され、万世が、解放天国が、千年万年、太平聖代、神様の愛の王宮になるのです。アーメンです。[アーメン! ]先生のみ言は間違いありません。記録して聞いてみなさいというのです。
(み言訓読)
これからは、ルーシェルを解決してあげるのです。きょう、宣布したので出発です。一気に押しなさいというのです。文総裁に反対する大統領がいれば、「文総裁が行っていることを知っているのか」、「一度聞いてみなさい」と言うのです。今、文総裁がしていることは先祖ではありません。血族です。自己責任があるのです。ルーシェルならばルーシェル、孔子ならば孔子として、責任追及を受けるのです。四大聖人たちも、地上の教派をつくるように、霊界において一つにさせようとするようになっています。
天上世界と地上世界を連合してすべてを統一させることのできる人脈を、先生が配置する時が来ました。わたしは配置することのできる権限を持っていますが、彼らに対して「配置しなさい」と言えば、配置するようになっています。信仰して霊界に行った善の霊たち、霊界に行ったキリスト教徒たちを連れてきて、すべて一つにしなければなりません。
見ていなさい。今、原理のみ言が公開され、宣布されて、言論界が立ち上がれば、6カ月以内で……。サタンが言論界を煽動し、国権を中心として世界を宣伝することによって、防御していたものを一度に開いていくのです。わたしは、ワシントンタイムズ、UPI通信を引き継ぎ、「アメリカ言論界の王の位置」にいます。
だれでも被害を受けるようになれば、わたしが保護することができるので、歓迎することができるように使うのです。自分のために使うのではありません。世の中のためにつくったのであって、一度も先生のために使ってみたことはありません。韓国政府、韓国の宗教界、アメリカと世界が反対してもじっとしているのです。
神様は、真の父母が耐え、時を待ち、自動的に栗が熟して落ちることを願っていらっしゃるのです。今、そのような時になりました。そのようになり得る真の栗の実となってこそ、風が吹けばすべてばらばらと落ちるのです。それは、風が吹いてこそ落ちるという話です。この世の中で、自分が立つことのできる真の栗の実となり、自分の位置を取り戻して復活することができ、緩衝器官を適切に利用することができる知恵深い霊界と肉界の祝福家庭にならなければなりません。
(み言訓読)
絶対的に信じなければなりません。神様の創造の最初のみ言どおりになるのと同じように、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、そこには異議がありません。わたしの五官、十官をすべて一緒にして燃やすことを願い、荷物をまとめて待たなければなりません。そのようにしてこそ、蕩減復帰を成すことができます。
(み言訓読)
これが交錯すれば廃棄になります。八段階すべて逆さまになれば、すべてが廃棄になるのです。相克的基準をすべて水平にしてあげなければならない責任があるのです。アダムがすべて誤ったので、アダム家庭に代わり、天地に代わって責任を果たすことのできる全体動員圏内に同行しなければなりません。千態万状があります。今、伝承者として天が祝福してくださる、そのような解放時代が来るという驚くべき事実を知らなければなりません。
(金孝律補佐官祈祷)
以上
ワシントンD.C.訪問のみ言
2003年5月17日
中国を生かすために、私がどれほど投入したか、あなた方は知りません。多方面において準備をしました。
パンダのようなものも、「自信のある計画だ」と言っていました。しかし、外国に輸出して売る基盤がないのに、売ることができますか。国内に売ることができる基盤からつくらなければなりません。本土に花が咲いて実を結ぶことができる基盤ができて、その実りを得て外国に出ていかなければならないのです。
そのような内容を朴相権氏は、よく分からないではないですか。これに関与することができるのは・・・。石□昊氏は人がいるので、必要な人を選んでやってください。自分が育てた人々がすべて原理武装されたので、以前に願っていた基準を中心として、急いで再び連結するのです。今ではもう体制が変わったので、中国は統一教会を無視できません。彼らは、すべて知っています。「ワシントン・タイムズ」が、自分たちの秘密を暴露しないことを願っているというのです。
ラスティング・ラブ・カンファレンスをする時も、顯 進君が講義するのを、中国とCIAの女性が来てどれほど台無しにしましたか。しかし、統一教会の世界の言論基盤を自分たちで動かすことはできないので、今でも贈り物を送ってくるのです。朱東文氏が怖がられる言論のチャンピオンになったというのです。
石□昊氏がここで素直な羊のように行ったり来たりしながら難しい道を開拓し、今では共産主義の基盤を私たち自体の家庭的基盤、活動基盤にしています。
ロシアの政治や宗教も、追放しようとしてあらゆることをしました。しかし、最近では、モスクワに大学を中心として何人集まるのですか。(大学生を中心として、500人です)。献身的な人が1000人を超えるのです。市で私たちの青年たちを中心として、自分たちの教育分野の政策方向を任せようとしているのです。
このようにしようとしているのですが、アメリカが、CIAがそれを協助すればどれほど良いでしょうか。主管することができるというのです。分かりますか。今から私が全力を尽くして取り組んでいくのです。国会議長、上院議長、下院議長に会うのです。会ってくれなければ火を付けるというのです。
そのようなことをしようとして、10年精誠を尽くした基盤が崩れ、広大な土地に源焦(元初)聖地や根源(根元)聖地や勝利聖地をつくって世界王宮を建てようというその身の上が、どれほど哀れで物悲しいですか。
それで、天が李相軒氏に直接命令して、朴マリアまですべて復帰して帰ってくるという事実を見る時、神様に報告して痛哭するのです。
私も胸が痛むのですが、その責任は誰の責任ですか。自分自身の責任だというのです。ところが、それがなぜ李相軒氏の責任ですか、統一教会の責任です。彼らが統一教会に反対して、従ってきませんでした。私は、神様の召命がすぐに分かりました。
私が南北統一をし、聖人君子と殺人魔、分かれたカイン・アベルを一つにするのです。世界と天地、行くべき道の怨 讐を私がすべて天の祝福をすることのできる日を・・・。その時が蘇生・長成・完成救援まで、サタン世界が引っ張っていくことができますか。
朴マリアの息子は誰ですか。(李康石です)。「李康石と三人を解放し、その次に、金活 蘭を中心としてキリスト教の群れと近代の魁首をすべて集めてしなさい」と言ったので、金英順さんがそれをやらなければいけないのではないですか。それができていないではないですか。アメリカ大統領12代まで、33代までしなさいと言ったのですが、足踏みしています。
今回、大母様と相軒氏と子女様まで、興進様まで清 平に結束させて、韓国の王権、日本の何代ですか。(38代です)。38代まで教育して証して準備をしているのです。分かりますか。
郭 錠 煥氏は、反対する人々を捕まえて、自分の先祖の7代から8代まですべて分かれば、証させるようにして、私の言うことを聞くようにするのです。王権を身代わりすることのできる忠臣の立場に立てなければなりません。このように死んだ人を教育して、その名簿を中心として、「このような怨 讐がいてもよいのか」と宗教自体を屈服しなければなりません。それを知らなければならないというのです。
ですから、宗教国連さえつくっておけば、あっという間に普遍化させることができるのです。その事件を言論界が、ワシントン・タイムズ、UPI、そして霊界がすべて協助します。キリスト教が国連の上院の立場に立つのに、反対する人がどこにいますか。あっという間に片づけるのです。
それで、先生は、天一国3年から4年までが重要な時だというのです。その重要な時です。5月、6月、7月までに乗り越えることができます。この7月まで、国連の結束を中心としてアメリカまで収拾するのです。
アメリカの軍事力、経済力、政治力など、力ではできません。今、自分たちが世界を代表した体制や国家圏が揺さぶられ、フランス、ドイツ、中国、ロシアがブッシュを恐れているのです。
今、宗教圏の結合に反対することができません。宗教連合的な大会、超宗派を中心として、宗派がいくつにもならないではないですか。13宗派ですか。(12宗派です)。教派が数千、数万あっても、代表教団が主流になることができるようにするのです。神様の保護のもとで自分たちの宗主が決意文を採択したのです。
私がそれを願ったのでしょうか。神様が必要とされ、霊界がそれを必要としたので、相軒氏が行ってダイナマイトのひもを付け、雷管を中心として火を付けたのです。
今ではもう、これは霊界でも整理できません。このように、地上において天使世界の祝福圏、この長子を私たちが生かしてあげ、サタン以上の位置に立てました。
サタンがアダムとエバを堕落させた長成期完成級以上の真の愛、真の生命、真の血統の血筋を流入させて結婚させておきました。先生が作り出した話ではありません。摂理観から結論的に大混乱が起きるのです。激しく揺さぶるのです。
終わりの日に、大きく揺れる時になりました。ですから、家庭において自分たちが主人ではありません。朱東文氏が主人ではありません。新聞社に主人がいないのであり、国に主人がいないのであり、宗教に主人がいないのであり、すべて主人がいないのです。天国の主人がいないので、神様が主人の位置を見いだすために、アダムの代身として先生を立てられたのです。それは、アダム家庭の本然の位置を中心として、カイン・アベル、世界的怨讐となったものを祝福することにより、頂上からすべてふたをかぶせてしまうのです。分かりましたか。
それをすべてして、3億6000万双が祝福を受けました。夢のような話です。どこかに紙が流れていくように、飛んでいくように扱って「祝福した」と言ったでしょう? 韓国が1等でしたか、何等でしたか。(韓国がよくやりました)。
それを中心として、その次に何かというと家庭をしたので、息子、娘を中心として何をしたのかというと純潔運動です! 純潔運動がどれほど迫害されましたか。最後には国会で共産党がえぐり取ろうとし、デモを行ってあらゆることをしたのです。デモが問題ではありません。900万、1000万近く集めて組織までつくってあげ、校長先生から父兄まで基盤を築きました。今では自ら準備をして、火さえ付ければよいのです。
先生一人で「王権即位式」をして、国がないので・・・。事実でしょう、国がありません。血筋が変わったからです。それで追い出されたものを取り戻し、神様に本来の位置に座っていただく「王権即位式」をしたということは夢のような話です。このような事実を知らなければなりません。避けられないことです。
国がひっくり返って失ってしまったのです。国がないのですから、神様が結婚式を行って婚姻届を出すことができますか、できませんか。(できません)。故郷もなく土地もないのに、婚姻届を出せずに生まれた息子、娘が出生届を出すことができますか、できませんか。できません。そのような神様です。そのような私たちのお父様です。
ですから、逆賊の後裔となって混乱させて回るこの世の中を神様が御覧になる時、目を開けて見ることもできず、目を閉じて見過ごすこともできず、五官で息をすることもできない窒息状態で呆然とされるというのです。
文総裁でなければ、御自身では絶対に収拾することができません。誰が国連までも結束させるのですか。私がしてこそ天が動員され、蘇生、長成、完成、蘇生圏の第1イスラエル圏、旧約時代圏、長成圏は新約時代復活圏、完成圏は父母様が勝利した成約時代に連結させるのです。そして、国連のトップを動かすのです。
サタンがすべての政治圏、行政部署を握っています。今から祝福圏内の血統に、野生のオリーブの木の畑は、すべて芽を切って一瞬のうちに真のオリーブの木に接ぎ木するのです。そのようにして、親族の8親等まで「聖酒を飲みなさい」と言うのです。
そのようにすれば、おなかの中の赤ん坊まで解放されるのです。飲めば重生式になるというのです。生まれてから16歳までは、サタンのひもを切ってしまわなければならないのですが、それが復活式です。ですから、重生と復活です。腹中から出てくれば、アダム以上の位置に上がっていくのですが、自分を創造することができる本然の土がないので、自分を再創造することができる基盤をつくるために、体を取り戻さなければなりません。自分が創造しなければならないのです。その次には、サタンと闘って勝たなければなりません。
三つの都市、三つの国家、3代の兄を越えて、初めて家庭的解放圏に越えていくのです。それは夢のような話ですが、今は総合的な話をしてこそ合うのです。
それを夢にでも見ましたか。天使たちと霊界が集中して拍子を合わせて踊っているのですが、祝福家庭がすべきことは何でしょうか。信仰の息子、娘を復帰して自分の代わりの後継者を立て、祝福を受けることができるようにしなければなりません。58年過ぎた今まで、何双やりましたか。原理がそのようになっているのです。
今回、賞を決めて整理しておいたので、父母様の聖誕を中心として2100人に与えました。3かける7は21です。国家基準を中心として、天地を身代わりして2100、国連が2100、すべてそうではないですか。そのようになっています。私たちが2005年以前に、国家の代わりにそれに対する勝利的王権を守ることができる代表者として、その2100名を中心に、今回初めて賞を与えたのです。これは、私が呼んですることはできません。天が共にある所で抽選して与えたのです。
そして、私が持っている物をすべて分けてあげたのです。すべてを相続してあげたのです。13種類に該当します。1000いくつですか。アフリカの奥地で責任をもって最も苦労した人が八つ、九つもらったというのです。「神様が本当に役事されるのだなあ、そのような人を中心としてふさわしい表題として記録されるのだなあ、伝統を探し立てられるのだなあ」と思いました。すべてそのようにしたのではないですか。それをそのままにしておけば骨になるので、そのようにしたのです。
家庭的な骨と肉を中心として、3100を中心として、イエス様が31歳で家庭を築くことができずに倒れたことを、また36数を中心として、3年、6年を中心として、その倍を中心として王権回復、総生畜献納を個人から家庭、氏族、国家、世界、国連まで、神様の前に供えなければなりません。
「世界的祝宴を町内や都市で行い、どこでも祝宴の日とならざるを得ないという環境を越えて、真の父母の名によって千世、万世、太平聖代、愛の王権の、単一民族国家の主人となられ、千年、万年創造理想の主人の立場にお立ちになり、全体、全能、全般の王になってくださいますように」、このようにしてお捧げしたのです。人間のためにつくったのであって、神様のためにつくったのではありません。神様は、霊的完成の家庭のために体をつくられたのです。ですから、息子、娘の繁殖を霊界ではできないというのです。できないので、実体圏を中心として、人間の生殖器、アダムとエバの愛を合わせるのです。
結婚式後に神様がアダムとエバ自体に入っていかれ、神様の理想の結婚式をして、天宙太平聖代の高速道路に乗って暮らそうとされたのです。それが天国です。そのようなことを念頭においているのです。3代、4代がするのです。1代が20年ならば80年まで、30年ならば120年まで、40年ならば160年まで、人間は本然の世界において、肉身を中心としていくことができる完成期間だというのです。その理想は、天上世界と神様に侍り、千年、万年王族圏内において抽象的観念を越え、直接創造実体圏、自主生活圏を接近させることができるのです。ですから、神様よりも立派だというのです。
真の父母が来て、神様の代わりに汚された宇宙全体を、サタンが堕落させた地獄をきれいに復活させ、今ではもう、復活さえもなくそのまま完成する実体圏として千年、万年暮らし、拍手でアーメンと言い、千年、万年、億千万世にわたって万歳を叫んで解放の定着を成し、万民が天国に行くことができるというのが、地上と天上においての創造理想の総転換時代だというのです。分かりますか。
そのような時が来たのですが、新聞社で何をするのですか。UPIで何をするのですか。連結させてカイン・アベル国連を結束させるのです。韓国には父母しかありません。真の父母です。そうでしょう? 国の代わりに国連の頂上で法を立てるのです。そのような国連の伝統を立てて、罪を犯せば即座に処断するのです。
地上の人々は罪を犯せば、千辛万苦の末に天の道理を修練して、千年、万年本然の基準に帰ってくることができるようにするのです。そのように育ててあげることができる真の父母として、そのようにできるすべてのことを決定するために、すべて宣布しました。
国連の上・下院に行ってすることは何でしょうか。統一教会を紹介するのです。第3イスラエル圏の国が二つに分かれて生きるか死ぬかの闘いをし、ライターで火を付けて爆発させることができる瞬間が来たのに、真の父母がそれを知りながらじっとしていることはできません。ですから、すべてのものを捧げ、背後をまとめてきたのです。それは、うそですか、事実ですか。
これが爆発しても、南北が壊れなければ私たちは勝利します。国連は、黙っていても文総裁に学ぼうとするのです。
ブッシュを中心として、ブッシュ一家を王族にして、3代・・・。最初の大統領は家庭的大統領にしようとしたのですが、ブッシュ行政府が家庭定着しないで、あらゆるところにお金を使うので、私がいくらお金を使いましたか。多くを使いました。私たちだけ知っていることですが、「ボイス」を、キリスト教文化生成における教育者や、指導することができるヘゲモニーのトップをつかむようにさせて、数多くの教団を動かしたのです。
彼は知らないのですが、その時に17点から34点に逆転して勝ちました。それは誰がしたのですか。統一教会の功績です。それゆえに、それを知らなければなりません。
ですから、ブッシュ大統領が母の国、日本と一つになるのです。エバ国、イギリスができなかったことを、アベルを代表して長子圏のブッシュがしなければなりません。それで、5大都市で講演するのですが、ありとあらゆることが起きたのです。
朱東文がしかられたでしょう? 「度胸をもて、恐れるな」と言ったのです。そして、自分の息子まで、その時に来たのです。
カイン家庭で堕落したものが、歴史的同時性を通して家庭を復帰するためには、国から復帰しなければなりません。イエス様が失敗したのと同じ立場です。
アダム家庭を代表して、イエス様を中心に血筋を転換しなければなりませんでした。選民圏のイスラエル圏が教会と一つになり、イエス様と生死を共にしていたならば、今日の世界がこのようにはなりません。文総裁が必要ないのです。
イスラエルに勝利した息子、娘が大勢いるので、世の中はサタン世界ではありません。独自、独立の行くべき道で勝利したのに、なぜそのイスラエルが崩れ、第2イスラエルが必要になったのでしょうか。最初のイスラエルが第2イスラエル国家圏を越えて自動的に繁殖し、世界を越えて国連を自動的に一つにするのです。ところが、イスラエルが失敗したので、このようなことが起きたのです。
それで、十字架によってどのようになったのかといえば、キリスト教、イエス主義、再臨主主義が出てきたのです。その次に、右側の強盗と左側の強盗が怨 讐です。キリスト教は一人もいません。伝統的な姿が滅亡したので、仕方なく私が立ち上がって南北統一を中心として、世界の中心だったイギリスとアメリカを中心として・・・。闘いはすべてイギリスがしましたが、アメリカはそれを経て相続を受け、第2イスラエル地域を中心として、ここに新しい建国をして出発するのです。
ここにそのまま送り出すことはできないので、私が知っている者としてこちらに来て、33年を過ごし、34年目です。34代建国天上解放圏の基準を蕩減して解怨成就するのですが、ぴたっとそのような時が来ました。超宗教超国家怨讐、NGO、天上と天下の破壊的分子を前にして、これを連合させなければなりません。
統一思想を中心として、世界の歴史の主流の伝統的思想として突きつけて、何を整理しなければならないのでしょうか。イスラム、バラバ主義を中心として、イスラムの統一を主張するのです。
長い間、アメリカとロシアが激突するその中間で行ったり来たりしていると、バラバがしたのと同じように、イスラムが解放統一を主張するのです。その時にキリスト教は、キリスト教連合運動を始めたのです。共産党がそこに入っていって主流となり、体が心を引っ張っていくようになりました。この国連自体の出発が、すべてキリスト教の役事にならなければならなかったのですが、左派が入ってきたのです。なぜですか。アメリカが責任を果たせないからです。
海賊を中心として、5大洋6大州で日の沈まない国がイギリスでした。女王です。お母様をお迎えすることができる時において、イギリスが来られる再臨主の女王に侍れば、役人やトップクラスの夫人たちを祝福してあげ、妹として大切にするのです。妹たちが王妃様を中心として主人になれば、何が必要でしょうか。姉妹だというのです。血筋が闘ってはならず、すべて一つにして清い血筋として連結し、ぴたっと立てていたならば、イスラエルの国の始まりとともに滅びるようなことがあったでしょうか。世界へ伸びていくのです。座って天下を整理することができるのです。
野生のオリーブの木を接ぎ木して・・・。野生のオリーブの木だけ接ぎ木するのでしょうか。五葉松も接ぎ木することができるのです。これが間違いない方法なので、すべての木が、この深緑地帯すべてが、天の愛と生命と血筋を受け継いで接ぎ木されたので、堂々としているのです。
天の所有、天の主体と対象の関係をもって、個性真理体として自ら主張できる立場に立つのです。この基盤として二性性相の主体であられる神様の骨と皮だけをもって平和和合することができるのです。それ自体を中心として、主体と対象、本性相と本形状の中和的存在として喜びを得るのです。
今まで聖酒を作る時、血と愛を中心として・・・。父母の血と愛のひもを通して聖酒を飲ませれば・・・。それだけではありません。骨まで、相対的世界において、汗と涙と血です。生命圏まで犠牲にしなければなりません。創造法則の相対的条件に符合するように歴史が発展したという事実を、否定するすべがありません。分かりますか。
それゆえに、私は、神様が夢にも見ることができないことまでも夢に見る人です。神様が信じることができないことを信じ、神様ができないことをするのです。ですから、神様がサタン以上に私を憎みました。「こいつ。お前のためにアベルまで打って、何が何でもカインに勝ちなさい」。そのような意味で、迫害は相続のための間接的第2戦略です。分かりますか。このように論理立てて解いてこそ合うのです。そのように原理は明確なのです。
皆さん、私の目が怨 讐を憎めば、誰よりも憎む人であり、五官が、十官が怨讐を見れば、火を付けて世界を一度に焼いてしまわなければならないという、そのような心をもった人です。そのような文総裁が、神様の代わりに中心を越えて、尾根の7合目、8合目まで越えて、死ぬほど苦労して耐えられる神様の伝統を知ってからは、私
自身が怨讐を愛する心をもって監獄を訪ねていったのです。自分を殺そうとする怨讐、その怨讐の名前を一生懸命に忘れるのです。すべて忘れてしまいましたか。
神様は私のお父様です。怨讐を愛さなければならず、信じることができない開拓の道を尋ね求めていくのです。蕩減復帰の道をすべて開拓しなければなりません。開拓したのちに、アダムとエバのように原理の道を経ていかなければなりません。皆さんは、絶対服従して歩んでいけばよいのです。絶対服従して投入してつくったので、対象圏は絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。
地上での実体圏は、霊肉が一度にそのような位置に行くことができる基盤を築いておいたので、神様の血筋を一生懸命に祝福することによって、地上と天上がすべて復帰されるのです。そのような式です。
このような基盤によって、神様の王権時代を開拓し、その上に「天地父母様天一国開門宣言式」をしたのです。ですから、初めて地において父母様の聖婚式をすることができ、着地が展開するという宣布式をすることができるのです。これがうそですか、事実ですか。
そのような事実は、過ぎてみれば分かるでしょう? 朱東文氏は知っていましたか。知らなかったでしょう? サタンも知らなかったのです。神様だけが先生の開拓の道を御存じでした。神様の内的な事情が分からずに堕落したものを、絶対信仰の基準を行き来しながら、涙を流し、血の汗を流して開拓の道を知ったので、接ぎ木することができるのです。ですから、そのようなとてつもないことができるのです。
どこに行けと言われても、恐れるものがありません。既に死んで生き返った体です。このようにして監獄に入っていって、その峠を越えました。神様の愛が必要なこの人が、北朝鮮と韓国を分ける垣根を連結させることができるように、すべて計画を立てました。
監獄でも啓示を受けて、計画も立てました。このような背後の歴史を、誰も絶対に否定できません。
千年、万年、国が否定し、天と地が否定しても、私が歩んできた歴史的現実的事実を神様が保護されるのです。神様までも憎まれ、背信したのでキリスト教と宗教圏、二つの世界が憎み、国家が憎みました。神様御自身までも、その道を言葉にできなくて教えることができなかったのに、世の中が教えないその道を、神様が上がっていくことがどれほど気分が悪いでしょうか。
越えていったのですが、神様が振り返ってどこに行かれるのでしょうか。神様が振り返られて、今まで行うべきすべての祝福の恩賜を施してこられたのです。これは、誰かの言うことを聞いてすることはできません。私一人です。誰が知っていましたか。お母様が知っていましたか。勝利の母、息子、娘でしたか。誰が知っていたでしょうか。開拓して歩んでいけばよいのです。絶対従順、絶対服従することができる解放的道です。
それゆえに、長成期完成級で倒れたそのような天使長を踏み越えて祝福をし、地上の再臨主が天上世界の祝福家庭基準以上の基準にまで上がっていったので、天上の基準を越える人々は、アダムの体が16歳で切れたので、再び新しく先生が勝利した血筋を連結してあげることができるのです。第2アダムの復活節を立てたことになるので、そのまま弟の位置に血筋を接ぎ木しても、サタンが反対できない解放圏になるというのです。
例えば、垣根のそばに大きな野生のオリーブの木があるとすれば、枝の3分の2はあちら側に越えていて、3分の1がこちら側にあるとしても、天の理想を3分の1に接ぎ木して、真のオリーブの木の実が実れば、向こう側にいる人々も接ぎ木されているということを知らなければなりません。その種が、祝福家庭が、サタンにおいても必要であり、ここでも必要であり、霊界でも必要なのです。祝福家庭が、統一教会員が越えていったものを、切って枝に芽接ぎをして、3年ないし5年、7年たてば、真のオリーブの木ですが、そこには福がすべてぶらさがっているので、向こう側の人々もそれを知るようになるのです。
真のオリーブの木の芽と枝、幹を切って、あとでありったけの灰をまき、灰汁をまいて野生のオリーブの木をなくし、土を掘って埋め、それが新しい生命(真のオリーブの木)の肥料となって実体圏を回復することができ、死亡した地獄世界の復活摂理によって、息子、娘を呼び出すことができるので、すぐに真の父母完成という印を押すのです。
競売場に1等、2等、3等の品があるのですが、3分の1だけ祝宴に必要なものがあれば、他の1等よりも良いのです。体より骨が違えば、1等品として私たちが行くのです。36家庭が誤り、追い出されましたが、正しくやれば祝福家庭が越えることができる、全体価値の基準を越えれば、今度は反対できないというのです。そのようなことができる特権が今回の「真の万物の日」です。
万物を教育して復帰しなければなりません。そのようにしてこそ、女性の精誠の最高の限界を越えることができるので、今限界における女性が男性の20倍です。堕落して天使長によって汚されたことを、アダムの代わりに弟の立場で、(アダムとイエス様の時の)二人の女性を消化することができ、助けることができるのが平和大使です。これがすべて原理的です。
山水苑です。この世界的な連合をつくり、鉱物を愛するにおいて、神様の代わりに誰よりも愛して、「私のものだ」と言うそのような基準で、先生が「海洋圏還元宣布式」をしました。その話は正しいですか、正しくないですか。(正しいです)。宣布式をして、その次には「万物圏還元式」、その次には「天地創造世界還元式」、その次には「第4次アダム圏還元式」をしました。そうでしょう? すべてしました。
また、本当におもしろいことは、これを誰が信じますか。神様御自身も信じたくありません。本人の原理世界がないのです。私だけが絶対基準を、神様も私についてきて、これを越えていくのですが、私が勝利して自分のものとして相続を受けたので、ひっくり返して代わりに立てることができる理論的基台が展開するのです。
それでは、祝福家庭はどこにいるのかといえば、すべて堕落したアダムの血筋を越えています。先生が勝利の位置で、アダムが成熟した位置で代わりに祝福を相続させたので、祝福家庭は、サタンの支配権を完全に外れるのです。完全なプラスになったので、偽りのプラスの上に自動的に上がっていくのです。
今この世界時代において、ブッシュ行政府が天使長圏を越えて、外的な面における自らの覇権を握り、アダム的位置を占領していますが、内的世界は、神様をお迎えして、秋に落葉したものを肥料として使うことができなければならないのですが、それを知っているのは私なので、宗教圏連合体制を急速につくらなければならないのです。分かりましたか。
ワシントン・タイムズとUPIが国連を中心として、経済社会、理事会、安全保障理事会、この前、私が国連の事務総長に、アメリカが前面に立てなければならないと何度も強調したでしょう? 座って電話とは何ですか。生死の境、生命圏と神様の代わりに相対を付けなければならないのですが、座って過ごしながら、自分の目の前の人だけ守ればよいのですか。
先に自分が入ってきてあいさつするようにし、きっかけをつくって、自ら悟れるようにして、屈服できるようにし得るそのような時が来たのです。これが原理的な観点です。理論的です。
良い暮らしをしている家庭に入っていって、息子・娘夫婦は、母を復帰しなければなりません。18カ国で追われ、非難され、ありとあらゆる迫害を受けながら、母を復帰し、息子、娘を取り戻して、父まで統一教会に引っ張ってくることができるようにして、復帰路程を出発したのです。蕩減法には許しがありません。
そこで自らの威信を立て、体面を立て、そのようにすれば、自分の姿はどのようになりますか。地獄に入っていって肥料の山の王子になり、そのようなところを突き抜けてでも、自分の一族が東西南北に避けることができる穴を開けなければなりません。そのような底に穴を開けなければならないのです。生命の生水が噴き出て、全体が復活して生き得る道ができるということは理論的な結論です。それを断固として行うのが文総裁です。分かりますか、断固として、躊躇しませんでした。
今回、事を成したので、今、一つの峠を越えたのです。私が韓国に対してどれほど心配したか分かりません。北朝鮮に対することも同じです。
今からは、盧大統領が、韓国とアメリカと一つになって和合し、どのように進んでいくかということを教育しなければなりません。
私たちが教育して、アメリカよりも豊かに暮らすことができるように建設しなければなりません。今、共産党さえなければ、韓国はアメリカの経済圏を越えていく時が来ました。それを台無しにしています。
貨物トラックのストライキで、コンテナが釜山の埠頭にぎっしりと詰まっています。カインが完全に国を滅ぼそうとしているのです。そのような時代が来たので、「運賃を30パーセント上げてほしい」と言うのですが、3年間、50パーセント、70パーセント与えなければなりません。その代わりに、労働組合を入手し、現場に入っていって働くようにすればよいのです。私の言うことを聞けば、上げてほしいと言う以上に上げてあげることができます。そのようにすれば、主人労働組合が成立するでしょうか、しないでしょうか。自動的にできるようになるのです。盧武鉉大統領がそのようにすることができれば、世界の大統領になることができます。北朝鮮も従ってきて・・・。
朴相權氏。経済開発は世界的に何年くらいしなければなりませんか。いくら少なくても120年はしなければならないのです。そうでなければ、34年がかかります。どのように一度に接ぎ木することができるでしょうか。私たちしかいないという自信をもって進みなさい。韓国のトップの盧大統領とカイン・アベルでしょう? 一つになって進みなさいというのです。金 正 日まで。中共まで、石□昊氏、朴普煕氏が、中共とロシアの高位層にすべて会いました。今回、体制が変わったので、その人に会って話をするのです。
以前高位層だった人が最も困っているので、このような時に訪ねていって、私たちの活動において、今後、大使圏を中心として、第2イスラエル大使、第1救世主の立場で、ロシアの力や中共の力を自分の帰属国家に平準化して教育すれば、自分の本国よりも高くなるので、再び来るというのです。復帰です。そのようにできる中共が、ロシアを中心として、北朝鮮の若い人々を教育して指導者にすることができるのです。そのような話をしたでしょう。しましたか、しませんでしたか。朴相権氏。(しました)。
それから、金正日が逃げることのできる別荘と国をつくってあげると言ったでしょう。(家を用意してくださるとおっしゃいました)。今後、自分がここに来れば、背後でつづられてきた事実を知るようになる時、文総裁を憎むことができません。嫌でも兄として侍らなければなりません。師として侍らなければなりません。叔父として侍らなければなりません。
私が金日成と兄弟の因縁を結んだではありませんか。金正日は甥です。ですから、少しでも人脈ができれば、「正日よ!」と言って、ぞんざいな言葉で屈服させるのです。「私の言うことを聞くのか、聞かないのか」と言うのです。国連を結束させてこそ、それが可能なのです。分かりますか。
全権大使を立てて秘密会談をすれば簡単だということはすべて知っています。自分を中心とした個人主義は地獄に向かいますが、他我的です。以前は利他的と言いましたが、そうではありません。その時は過ぎ去りました。他人ではありません。それは、私の中に他我主管を中心として再び主人編成をするにおいての復帰世界だというのです。利他的な世界ではなく神様の相対圏になったので、他我的自覚を中心として「ために生きる」生活をすれば、天国に入っていくのです。他人ではありません。私自身を相対圏として、家庭を編成し、子女を編成することができる時代を迎えました。これを知って行うことができなければ、滅びるというのです。
祝福を受けた者たちの中で、霊界に行って門の入り口を越えることができない者がいたとしても、私は責任を負いません。これほど詳細に教えてあげたのに、越えることができなければ、祝福家庭でも、たとえ天国の門が開いていても入っていくことができせん。楽園も思いのままに入っていくことができなくなります。自分の峠を越えることができる準備をしなければなりません。蘇生アダムの失敗を長成アダムで復帰し、長成アダムから再び完成アダムに復帰しなければなりません。それが天理の原則であり、公式的な理論だというのです。
それゆえに、先生が霊界に行けば、祝福を受けた家庭たちが、約1年過ぎたのですが、36家庭のすべての人々が、霊界で相軒氏を通して、「この人はどうしても許して、私たちの家庭に入城させなければなりません」と言って・・・。イスカリオテのユダが裏切ったのちに、イエス様を中心として12弟子圏が再び復活したでしょう? それは新約時代です、新しく先頭に立ったのが成約時代だというのです。
すべて編成して報告し、神様に、「解放的時代において、この人を許してください」と言うのです。問題は、すべて真の父母のところに行って許しを受けるのです。私は、すべて解放させたいのですが、時ではありませんでした。その時がいつ来るか分かりません。それゆえに、すべて整備しなければならないのです。ですから、36家庭の女性を中心として・・・。男性たちが霊界に行って一人になったので、新たに相対を結んであげることができる立場の時代が来ました。
先生もそうです。昔、先生が一人でいる時、妻たちが反対してありとあらゆることをしたので、新しくお母様を立てて、そのお母様を中心として決定し、祝福を始めたのです。真の御父母様の血統圏内に入ってきたので、その伝統を変えることはできません。お母様を中心として、どれほど謀略、中傷が多かったでしょうか。
先生は、原理を知り、祝福がどれほど恐ろしいかを知っていたので、お母様を中心としてそれを保護してきたのです。お母様も知りません。エバが知っていますか。(エバは)すべて教えを受けるのです。それで、難しい峠をたくさん越えたので、荷物をまとめて家に帰らないというのです。お母様は、先生に似ました。祝福の価値を知って、自分の主管を中心として、他我を自分以上に「ため」に生きることができるのです。解放的創造理想圏になるのです。それが原理観です。
今、すべて終わりました。第1次の外的な問題、世界の1番の問題は、北朝鮮を処理し、宗教圏を処理することです。誰も宗教圏は処理できません。絶対にできません。私がするのです。朱東文氏は知っておきなさい。宗教連合体を早くつくらなければなりません。これは、国務省よりももっと貴いものです。国防総省よりももっと貴いものです。そうでしょう?
生死の運命を握っているのです。死亡圏を開くことができる鍵です。先生も、統一教会を中心として、宗教圏を開くためにどれほど苦労して投入したでしょうか。そのすべてのものを宝石にすれば、最も貴い宝石として、天国の看板をつけなければなりません。
兄と弟がいて、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」までしたので、初めてひっくり返り、看板のない宗教圏の生活から解放されるので、祈祷が必要ないのです。懇切に許しを請うのではなく、宗教のない時代になるのです。
どれほど自由でしょうか。祈祷するのは大変でしょう? 蕩減するのは大変でしょう? このような解放天下の中で、何が恥ずかしく、何が恐ろしいでしょうか。12尺の竿をいくら振り回しても遮るものがない、そのような立場で、躊 躇することはありません。飛ぶこともでき、横に行くこともできる、このような特恵と特権をもった私が、何を躊躇するのでしょうか。雷のように打っていくのです。
それゆえに、弟たちを追い立てて、「これまで反対してきたことは、間違っていたか、間違っていなかったか。私が許してあげよう」と言って、世界蕩減のために打って、それでも「感謝します」と言うことができる、そのような兄弟愛を取り戻さなければなりません。
7族を伝道して7代まで・・・。12親等といえば何代ですか。7代ですか、8代ですか。12親等まで、12数です。それを取り戻すことができずに地獄になったので、再び回生しようとすれば、イサク家庭を中心として、妻を中心として、長子が直系の相続を受けることができるように育てなければならないのです。ところが、弟を中心として奪ったのです。それから3代を経て、タマルを通じて腹中で奪うのです。
リベカが祈祷した時、神様は、「二つの国民があなたの胎内にあり、二つの民があなたの腹から別れて出る。一つの民は他の民よりも強く、兄は弟に仕えるであろう」とおっしゃったのです。小さいものが勝利して覇権を握るという話をしたのです。その歴史の出発が、すべてその言葉どおりになったので、それを解くことができる方向が一致し、目的のとおりになるようにしなければなりません。
イスラエルの国、イエス様の国・・・。家庭で失ってしまったものを、国で成すことができなかったことを、イエス様が天地を統一することによってそれを成そうとするので、どれほど悲惨でしょうか。歴史上の誰よりも、神様以上に苦労したのです。イエス様を祝福することができなかった神様は、天と地を取り戻すのに限界線を越えたのです。そのような立場なので、再臨主は、神様が信じることのできないことを信じ、できないことをし、命令できないことを命令して、新しいものをつくり出すことができるのです。そのような結論を下すのです。
そのような立場で、自分たちに祝福をすべて伝授したので、何であろうと、できなければ、自分が間違ったのです。自分が死ぬべき者です。天に対して反抗できることは一つもありません。涙を流し、血の汗を流しても、躊躇することはありません。
一国を救い、世界を救って天地を受け継がなければならず、多くの苦役の垣根を越え、十字架の道を越えた天がどれほど哀れですか。再臨主というその名前が怨 讐です。救世主という名前が怨讐です。知る前には、千里、万里従っていき、弟だけではなく、姻戚の8親等までがその道に従って行こうとします。この道を上がりなさいと言いなさい!
父母も反対し、神様も反対し、一人孤独な身で生きてきたという事実を、骨髄が溶けてくっついて血肉が一つになり、服が一つになるようにして歩んできたというのです。
最たる主導権をもったワシントンD.C.に来て、新世界の祝福圏を中心とした14万4000の祝福から、子女祝福1次、2次、3次、4次を押し進めてきた期間なのです。今回、建国を記念するために、超宗教、超国家の人々を中心として、何百人でも集めて祝福しなければなりません。私がその祝福をするのではありません。王が来て、大統領以下の祝福をあなた方ができなければなりません。分かりますか。
私が梁 昌 植氏に指示したことを知らなければなりません。朱東文氏も同じです。ですから、今回、上院と下院で集まった人々、上院分科委員長たちが集まるようにすべて準備して、結束して行うのです。
真の御父母様が呼び出すことができるではないですか。突然、その大統領やその家庭・・・。バーバラ・ブッシュ、「バーバラ」というのは、韓国語で「パ、バラ」(見てみろ)という意味ではありませんか。焚きつけることがプッシュではありませんか。
ですから、これをすべて力で整理しなければならないとすれば、私が闘わなければなりません。それゆえに、ブッシュ行政府を短期間のうちに宗教圏まで結束させ、国連まで越えていけば、一つの兄弟のようになって砲弾となるので、私がそれを撃てばアベル国連の創設は簡単なのです。分かりましたか。
今、本会議に上程することのできる40カ国、70カ国の後援をつくれば、黙っていても国連総会に入っていくことができるのです。120人の3分の1で押し出されれば、会議することは難しいと思いますが、事務総長が決定することができるのです。法がそのようになっています。そのようなことを展望し、苦闘し、穴を開け、ひたいで受け、金斗煥とちょうど同じです。(金斗煥に関連する話Ib中略)
私の行くべき道をきちっと行っていますね。金斗煥は、死ぬことが決まっていても、男らしくなすべきことはすべてなすのです。自分の父母の世話をしていたとしても、男は国のために犠牲になるのです。戦争が起きれば、数千、数万が死ぬので、男は、何千人に代わって死ぬことができなければなりません。やあ、これは、統一教会の人々が行くべき道ですね。正にそれが、私が数日前に発表したことなのです。
13日でしたか、12日でしたか、これは、私に与えられた良い教示、訓示の内容ですね。私たち統一教会の決死隊は、そのような決意をしなければならないのですが、あなた方がそのようにすることができるだろうかと思って、誰々はどうかとずーっと探してみました。家庭、一族全体を死刑にしなければならないとすれば、自分が死ぬことができるか、共に死ぬことができるか、忠臣の立場は、「共に死にます」と言わなければなりません。私の話は正しいですか、正しくないですか。(正しいです)。
あなた方がそのような決意をすれば、国連は問題ありません。民主世界において、私たちが行くことのできない所がどこにあるでしょうか。夜に事務総長や秘書室を教育し、説得していくことができるのです。その親玉が誰でしたか。ジェリー・フォルウェルですか。14年かかりました。14年です。ありとあらゆる冷遇を受けながらしたのです。もし朱東文氏が、国連を中心として事務総長を教育していたならば、どうして事務室で会うことができないでしょうか。座って電話で話して・・・。
見てみなさい。今後、経済社会理事会のインドネシア大使を中心として・・・。この人がやるべきことをすれば、私が事務総長です。韓国は、国家から見るとき、国連の議長になることができるのです。そのようにして、ワヒド元大統領から台湾、フィリピンの三カ国を中心として準備しているのです。
ここに人脈さえつながれば、中共まで問題となって、すぐに・・・。これが、国会開会問題を中心として扱うことができ、世界史の先端に行って、私たちの決定どおりに押し進めることができるのです。アメリカが押し進めれば、どれほど良いでしょうか。
ワシントン・タイムズという・・・。ワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズは、ユダヤ人が主人でしょう? (ワシントン・ポストはアングロサクソン系統であり、ニューヨーク・タイムズはユダヤ人が握っています)。ユダヤ教とキリスト教の第2イスラエル圏が一つの群れになり、ちょうどイエス様を殺したように、天に対してそのようなことをしたのです。
そのような渦中で、ワシントン・タイムズの第20回の創設記念日を中心として、あの綺羅星のような大統領から順序に従って3300人がそこに参加し、そのような局面において、「皆、私の言うことを聞きなさい」と言って、「今後、宗教を中心として神様を知らなければならない」と言い、霊界を紹介したのです。それを発表しましたか、しませんでしたか。私はうそつきではありません。
今回が良いチャンスだと思って、ワシントン・タイムズを呼んだのです。1000人以上が集まれば、「ここで私の話を聞きたいと思いますか。会長に会ったので、80歳の老人のみ言を聞きたいと思いますか、思いませんか。聞きたいというならば、どのような話でも良いですか。皆、拍手してください」と言って、「拍手しなかった人は出ていってください」と言って教育するのです。(話を聴いて)自分が志願してするのです。それには誰も反対できません。抜け出すことができる準備をしたのです。
ところが、会議をしようと考えていたのですが、会長団が出発するや否や、16日に帰ってきて、一緒に家庭祝宴ができたので、気分が良かったのです。郭 錠 煥氏が来ており、ロシアの責任者が来ており、この日本の代表、韓国の代表がすべて来ているのですが、集めて家庭の中で重要な一員として迎え・・・。今後、すべてそのようにしなければなりません。兄としてお迎えしなければなりません。分かりましたか。
日本の代表は何かというと、ワシントン・タイムズの日本特派員のスポークスマンとして立てるのです。特派員の報告が問題ではありません。全国の総合的なことを会議しながら報告すれば、特派員の何倍もの内容を集めることができるのです。それゆえに、特派員の顧問だと言うことができ、管理することができるのです。UPI特派員代理、代理ではなく顧問です。通信員という言葉は片づけなさいというのです。
顧問が良いですか、特派員代理が良いですか。郭錠煥氏! (はい、顧問が良いです)。顧問は、頂上ですべての行政的なものを扱うことができますが、代理は、行政部署まで管理することができます。違いますか。いつでも全世界に特派員を組織することができるのです。私たちの特派員に誰がかないますか。南米にも、10カ国に特派員がいるでしょう? UPIも、国家の後援会をつくりなさいと言ったでしょう?
代表として立つことができるようにして、私たちが必要ならば、15の行政部署に特派員、通信員を教育して指令を下せば、すべての国から数十人が報告するのです。それがもっと必要ではないですか。(朱東文社長に向かって)どうですか。そのようにすることができれば良いですか、悪いですか。はっきりと言いなさい。(代理とおっしゃると、とても下です)。
事務総長や何かの企業全体を代理するのです。事務総長、頂上で手足、四肢がすべてあるので、これはどれほど素晴らしいでしょうか。
それを中心として、上下左右に手足が連結されれば、何でもすることができるのです。そのような代理、名誉特報、実権を代表することができる名誉特派員です。どうですか。(もう少し名前が格上げされなければなりません。代理というのは低いものです。顧問とか・・・)。
顧問は、そこに部署がなければなりません。顧問制度になっていないではないですか。特派員以上になるのです。なぜそれをしないのですか。それ以上のものがあれば、特派員よりも実力のあるそのようなものになるのです。
行政府のようなすべての部署の情報に、特派員以上に精通しなければなりません。できますか。そのように話し合って、日本の代表、韓国の代表、東北(旧ソ連とそのエリア)代表、その国に行ってこれを突きつければ、言論界の王様になるのです。私たちを代行する新聞社が生まれるのです。そのようにすることができる道を、今、私がしなければならないのですが、そのようにすることができないので、代わりに任せるのです。そのように理解してください。
今から帰る時、そのまま帰ってはいけません、それは必要ですか、必要ではありませんか。皆さんを責任者として立ててサインをもらえば、北朝鮮にも行くことができます、この国に来て、アメリカのCIA、FBIも訪ねていくことができ、(ワシントン・タイムズとUPIの)社長二人のサインさえもらえば、CIAの局長に会うことができるでしょうか、できないでしょうか。ロシアに行けば、そこの局長たちに会うことができないでしょうか、できるでしょうか。なぜこのようにできるものを活用しないのですか。
先生は、これまで、時になっていなかったので、ボタンを押すことができませんでした。しかし、今からは我慢することができません。私がここに来て暮らしながら、それをしようと思っています。老人がそのようにすれば、もうろくしたと思うのです。若い人々が後退する時ではありません。
私は、アメリカの生態、生理的なものを知っているので、そうでなくては、常に皆さんを活用するのです。それ以上の、今まで影の中で暮らしながらこのようになったので、頂上に立つことのできる覇権者が文総裁ではなかったとしても、常に皆さんがするのです。それが統一教会の栄光と誇りの基礎になるではないですか。違いますか。
自分たちは、それを利用することができますか、できませんか。代理特派員となって、どこでも首相に会い、誰にでも会うのです。
そして、すぐにワシントン・タイムズの編集局長に報告することができます。そして、すべての国家の周囲で保護することができるのです。結局は、簡単に目の前ですべて終わるのです。それが統一主義です。
郭 錠 煥氏も、そのようにしてみたでしょう? 自分の部下を働かせたでしょう? 食口が世界に散在しているのですが、191カ国にこのような基盤があるのです。私がただ「やってみなさい」と言うのですか。誰もかないません。
乱世時代にあって、天下に、霊界にまで響かせることができるものを活用できる時が来ました。ですから、今回、私が訪ねてきたのです。自分は来ないことを願っていたでしょう? 今回、座って、代理特派員を任命しなさいというのです。郭錠煥氏、分かりましたか。
私たちの家庭までは兄弟です。そして、孫までつけて早くつくるのです。その上で生きていって余りあるこのような世界的な基盤、細胞的な復活を私たちがつくってあげるのです。ですから、反対するなというのです。
家庭堂もこれを立てて、神様のみ旨のために活動するので反対してはいけないと、あらかじめ通告されなければなりません。上院、下院を中心として報告しなければなりません。そこに参加しないで引っ掛かり、あとで後悔してはいけないというのです。公文を出して、みな参加することができるようにしなければなりません。
私たちの特派員にすべて協力して国を生かすのです。平和の神様の国を立てるにおいて、一番の責任はアメリカですが、ここで先生がより高い次元から話をすることを有り難く思い、兄ならば兄、先生ならば先生、預言者ならば預言者、指導者を探し出すのです。預言者の話を聞いて歴史を復活させてきたというのが宗教の伝統です。そうではありませんか。そのようにするのを誰が反対するでしょうか。
局長の前で机をひっくり返す勢いで、「あなたは個人的な仕事をしているのか」と言うのです。私はそのようにすることができるのです。FBIの局長に会い、ワシントン・ポストの社長も訪ねていき、「歴史的、民族的全体のための言論ではないか、天地を代表する私がそのように行くのに、それに反対するのか。熟していない米を混ぜると、殻が破れて中身が出てきてしまうが、それを鶏と犬に食べさせる。あなた方が食べることができなくても、弱小国家に食べさせるということです。私は、そのように生きてきたというのです。高い旗はない。あなたがどれほど威風堂々としていても、もう終わったと考えるのであって、続けることができるとは思わない」と言うのです。
ですから、先生の所信を知ったので、その限界性における命令を受けたので、刀を抜いて出ていくのです。過ぎ去ればすべてのものをなくすことのできる力を感じることができ、天国の王権、王子を代表することができ、世界の本国の代わりとなろうというのです。
天国の逆賊になるのですか、忠臣になるのですか。答えてみなさい。忠臣です。忠臣! 忠臣は、サタンがつくることはできません。立てることができません。私が立てるようになるのです。神様も立てることができませんでした! 真の父母が立てたのです。そのようにすることができる基準を中心として、私を信じてこられた神様は、どれほどかわいそうか分かりません。
私一人で暮らそうと思う時も多いのです。私にはそのような自由もありませんね。私に自由を与えてみてください。いつでも痛哭することのできる心情が、私の行くべき道を妨げる時がたくさんあるということを、皆さんは知らなければなりません。
20年間、統一教会のメンバーは苦労をして、(お父様の苦労をねぎらう意味で、)このサタン世界に投入しなければなりません。恨みも解くことができず・・・。その代価を収めなければなりません。分かりますか。しっかりと決意しなければなりません。
流れていく水をうらやみ、過ぎ去っていく風の便りも目的地に行くのに、一箇所で33年を送ったかわいそうな男です。周りで数千回呼んでも、招待しても、行くことのできない男です。正に神様と同じです。
獄中に入っていく時は、解放の喜びのその日が早く来て、民族解放と共に歓喜して出監することのできるそのような立場となり、正にダンベリーから出てくる時、牧師たちを慰安し、アメリカの教会を生かそうと決意したということを知らなければなりません。
その8月20日以上の決意をして、新しい出発をする7月を迎え、再び訪ねてくるこのような記念日を中心として、神様が生きていくことのできる本当の王権内に息子、娘を集め、祝福のその日を慕い、あらゆる精誠を尽くさなければなりません。
アメリカに宣教師を送ることができる、という決意をして行かなければなりません。分かりますか。韓国は何人送るのですか。原理数です。日本は何人送るのですか。ロシアは何人送るのですか。アメリカは何人送るのですか。決意して、数の基準を合わせてするのです。あなた方がしなければ、私がするのです。それをしますか、しませんか。それを決意した人は手を挙げてください。神様が準備しなさいとおっしゃったのです。
天の心情を誰が分かりますか。孤児の心情、未亡人の心情、やもめの心情を誰が分かりますか! 主権を失ってしまって亡国の監獄で死の道を行く兄弟の心情を誰が分かりますか! 神様は、その心情を御存じの王であり、主人であり、父となられたという事実を知らなければなりません。
恥ずかしいことがどこにありますか。死ぬ立場でも、堂々と看板を掲げて死ななければなりません。イエス様がそうでした。ユダヤ人の王の看板をもって死んでいきました。選民が責任を果たさなければそのようになるのです。分かりましたか。決意しましたか。決意して行くことができなければなりません、私はそのように信じます。
8月が過ぎる前に、このようなことを整理して、皆さんが天国の憲法の草案までも、何と何が必要だと考えて、各自が外形的な概観、レイアウトをつくりなさいというのです。
それをすべて総合して、政治専門家、経済専門家、技術、学者、専門家などが、すべて総合的議題として整理して、神様と真の御父母様に代わり・・・。
例えば、議会を推進し、議会を開いて憲法を制定することができるのです。その日がどれほど慕わしい日でしょうか。
私がこの地上に手足が埋められる前に、血を吐きながら訓示したことを、億千万世過ぎても忘れることはできないのです。子孫たちに訓示となるように、このようにしてから行かなければならないというのが真の父母の宿命的責任です。これを決断させてから行かなければならない責任を全うし、代わりに継承的な責任をしっかりと果たしてくれることを願います。
イースト・ガーデン訓読会
2003年5月22日
所有圏を天に・・・。教会が天の財産になります。それゆえに、いついつまで総生畜献納するというのです。そのようにして国ができれば、全体が国連を中心として一つになり、国に捧げるというのです。
3代圏を中心として、おじいさん、父母、自分です。おじいさんがいれば、自分を中心として横的に3代です。先生が1代、自分が2代、自分の家族が(3代です)。3代圏を中心としたサインをして、私たちのすべての所有圏は、おじいさんから自分の子孫のものまで、すべて天を中心として移動するというのです。このような条件を早く立てなければならないというのです。
これは公文を出して、全世界の統一教会の食口たちは、大転換時期にこのようにしておかなければなりません。そのようにしておいてこそ、国連のすべての決定がなされたとしても、すべてのものを私たちの教会の名前で、一つの名で捧げるのです。すべてが所属すれば、連結させることができるように、全体総合的な結束をするためにそれが必要なのです。天の名で保管することができる中間装置として、移動する主人の立場に立ってそのように条件を立てるのです。
皆さんは、お母様の還暦の時、父母様が行ったことを知らなければなりません。その時の最初の儀式は何ですか。「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です! それは何の式ですか。(父母様の婚姻届を出す式です)。そうです。父母様の婚姻式です。天一国になっているので、婚姻式をしながら聖婚式をするのです。婚姻式をしませんでした。父母様が聖婚式を終えてこそ、神様が即位されるのです。それで順序がそのようになっているのです。父母様が天一国開門を宣布する結婚式です。
天国に地があって初めて真の父母が聖婚式をできるのです。それゆえに、天宙父母、天の父母と地の父母が一つになり、このすべての祝福した・・・。霊界の天使長の結婚は、本来ありません。アダムを祝福してあげた立場に立つので、分かれたものを個人時代、家庭時代、国家時代全体に・・・。これを、水中を中心として、蕩減がこのように上がっていき、天上世界がこのようになったので、地上と一つになって合わせるのです。そのようにすることによって、四角になります。四角になったので、これが一つになるために地で一つになり、祝福家庭が再び垂直に上がっていくことができるこの時になったので、天の国の天地父母をお迎えして、この地の父母と一つになって祝福することによって、天と地が一つになるのです。
そのようにしたので、世界平和統一家庭堂を4日目に宣布するのです。そのようにすることにより、どのようになるのかというと、天地父母、真の父母が天一国の開門聖婚式をしたので、霊界と肉界が一つになって家庭王即位式をするのです。初めて出発するので、垣根がなくなってこのようになり、地上とともに一つになったので、
水平になります。それで上がっていくのです。ここで今から、家庭王、氏族王、民族王、国家王、世界王になることによって、堕落しないですべてのものを通して合わせることができるのです。完成圏を越えていくということです。分かりますか。それを確信しなければなりません。
それで、神様の結婚式や、神様の出生式など、すべて皆さんが代わって自分の父と母、兄弟を祝福し、すべて逆さまに合わせて解放させ、氏族と国家まで解放させなければなりません。そうでなければならないのではないですか。それでこそすべてのものが解放です。
開門祝福聖婚式と、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」とは、このようにして水平になったので、天国だけが存在し得るのです。蘇生旧約、長成新約、成約時代に来て、初めて完成時代としてすべて合わせるのです。
それで、ここで祝福を受けた人々は、完成時代に来て生まれたのです。そのようにして、同じ時に同じ所で生まれたのです。そのような時を迎えることができるので、「天一国主人、私たちの家庭」という言葉が成立するのです。
皆さんも祝福を受けたので、そのような基準で祝福を受け、全体を供給されたので、天一国主人、私たちの家庭になるのです。
皆さんが行くべき天国は、皆さんがつくらなければなりません。皆さんが行くほど、あの世の根本になるのです。
一心一体一念です。神様の心と私の体が一つになり、神様の心と一致した環境天国が一つにならなければなりません。そこでしなければならないことは、本来創造当時の主流属性である絶対、唯一、不変、永遠の属性をもつことです。これを願う相対がいないのです。骨と皮まで垂直につくられたので衝撃がありません。
神様は、アダム格主体としていらっしゃったので、アダムを立ててすべてを委譲し、実体圏、高い位置と低い位置、男性と女性、兄弟姉妹、極と極に配置しておいたものを、愛を中心として合わせるのです。そのようにすることによって、衝撃的な愛を行い、初めてすべての細胞と上下の父子関係、左右の夫婦関係、前後の兄弟関係として、創造の全細胞が永遠に衝撃を受けて運動をするのです。それゆえに、そのような運動が血代を中心として、神様が永続されるのと同じように永続します。このような概念をしっかりと入れなければなりません。
その中間にいる私なので、私とは誰かといえば、神様の主流属性である絶対、唯一、不変、永遠の神様に一致して相対となることができる息子、娘です。神様の体と同じです。体の皮と同じです。そのようなものが作用できないのです。
それで、神様も理想世界を成し遂げるためには、相対がいなければなりません。絶対愛、唯一愛、不変の愛、永遠の愛は、一人ではできないのです。相対が必要であり、その相対が最高の相対になるので、神様も絶対に信じるのです。絶対信仰です。願って侍るのです。信仰だというのです。誰をですか。相対をです。男性は女性を、骨は肉を、そのような高い絶対信仰をするのです。絶対信仰をしたので、真ん中が愛です。これが横的に大きいので、絶対信仰、絶対愛です!
絶対信仰と絶対愛は、ただそのまま出てくることはできないのです。神様の属性の根本は絶対愛、唯一愛、不変の愛です。神様はそのような本体なので、本体に与えることができる相対がそのまま出てくることはできないのです。ですから、これが、動機となった神様御自身、無形の神様が投入しなければなりません。投入することによって相対が出てきました。鉱物時代、植物時代、動物時代、人間世界、天の世界。これがすべて一つになり、無限の神様がこの宇宙を主管することができるのです。人類が千年、万年繁殖してもかまいません。膨大な宇宙です。
宇宙は、銀河系の1000億倍になるというのですが、それ以上です。そのような無限な空間世界、無限にいくらでも拡大することができる理想圏をつくろうというのです。それで、高次的な愛の投入を今でもしていらっしゃるというのです。先生は、神様が後援することのできる思想が途絶えなかったので、属性的絶対愛を中心として、相対を再創造する努力をし続けるのです。
人間は堕落しましたが、神様は、16歳からこの愛の基準を中心として、合わせようとしていらっしゃいます。ところが、実体がないのです。ですから、宗教圏を中心として、赤ん坊の種を中心として、アベルの種を中心として、16歳圏を越えて・・・。そのような時から宗教が出てきたのですが、4000年を経て初めて送ってきたものが赤ん坊の種です。
その赤ん坊の種は、その民族のすべての骨と肉を合わせた価値があるのです。そうでしょう? 神様の本体の中心が移ってきたので、世の中の何を与えても取り替えることができない核の種が初めて認定され、メシヤが来るための歴史の外的な蕩減をしてきました。これを、家庭を中心としてなしてきました。
イサク家庭において、リベカを中心としてエサウとヤコブです。ヤコブがヤボク川のほとりで天使を屈服させて平坦になりました。
それから何かというと、その種が汚された位置にいるので、それは余りにも汚されていたので、タマルの腹中を通して、ペレヅとゼラを中心として清めるようにしました。そして、神様の種が侵犯されない基準を立てました。その伝統を中心としてイスラエル選民圏を立てました。
数多くのサタン国家の中で、善の国家の種のような立場で来たイスラエルがイエス様に侍ることができませんでしたが、アダム家庭の理想、ヤコブ家庭の理想を成し遂げなければならなかったのです。イエス様の成し遂げるべき家庭が、一つの同時性家庭です。ここで信者が一致して祝福し、祝福家庭が展開して、また国を中心としてそれをすれば、その神様の国を誰も壊すことができないのです。
そのようにして平和大使120人を、ローマを中心とした国家に配置していたならば、その時、あっという間に復帰されたのです。その時、ローマがどれほど腐敗していたかというのです。性的問題もそうです。ローマは性的混乱によって滅んだではないですか。誰でも、理想的家庭の旗を掲げていけばよいというのです。その時にイスラエル民族が何百万以上の基準を越えるようになれば、どこに行っても平和大使として国境を越えていけるのです。祝福の恩恵を受けた人々の生活をするのです。そして、ローマの腐敗した環境は、すべてのものを歓迎することができる自由天地になります。それでその時に境界線を越えていって偽りのオリーブの木の畑であるローマを接ぎ木すれば、あっという間に復帰することができるのです。それを失ってしまい、国家的基準で世界と天と地を分けてしまったので、世界を中心として再臨主が必要になったのです。
再臨主という言葉はどのような言葉ですか。再び来臨して主人になることによって、真の父母理想、真の父母完成時代を中心として、天と地を統一し、霊界が水平的基準で本然の位置に帰ることができるのです。反対を受けていなければ、第2次世界大戦後7年で成されるはずだったのですが、これが40年巡り巡って、今に至って世の中、サタン世界を制圧し、サタン世界がいくら反対しても倒れなくなったのです。直系の息子を一度殺してみなさいというのです。そのようにすることはできないというのです。
イエス様を信じて一つになることができず、死の道を行くことによって、十字架で亡くなる時、カインとアベル、左翼と右翼が生じたのです。アベルを中心としてイスラエルの国が一つにならず、家庭において、息子を中心として一つになることができず、イエス様の死によって霊界自体も分かれ、地上も分かれてすべて失ってしまったのです。霊界に行ってこれを合わせなければならないという神様のみ旨があるために、イエス様を死の場に送り出さざるを得ませんでした。
それゆえに、体を失ってしまったキリスト教は、霊的救援を言うのです。聖霊は体がありません。イエス様は、体を失って上がっていきましたが、神様の理想圏に体がないまま来て、人々の心に入っていって感動させました。イエス様を思慕して一つになり、イエス様を新郎として侍り、誰よりも慕ってこそ、霊的世界の堕落性を越えて天使以上の霊界に上がっていくことができるのです。それが楽園です。地獄を越えて楽園です。しかし、天国には行けません。
今再臨主が来て、楽園と天国を解放し、初めて成約時代を迎えるようになったのです。カイン・アベルが失敗して、イエス様を中心として右側の強盗と左側の強盗、そしてバラバがいたように、再臨時代にそのような現象が展開するのです。失ってしまったものを取り戻すために、右側の強盗に当たる右翼の民主世界が支持し、左側の強盗に当たる左翼の共産世界が、順応して一つにならなければなりません。そのようになれば、自然とバラバはいなくなるのです。
三つに分かれて失ってしまったものを、同時性の時代において、再臨主を中心として三つが一つになることができるようにしたのです。今の時もそのような時代が訪れてくるので、それを合わせるために個人時代、家庭時代、氏族時代、国家時代に合わせてアメリカに来ました。アメリカは第2イスラエルですが、第2イスラエルの地で先生がどれほど迫害を受けましたか。
700名の国家機動隊が入ってきて、釜山闘争を中心とした4大闘争をして、政府と統一教会が一つになってキリスト教の反対をたたきつぶしました。このようにして国家的限界線を越えました。それゆえに、先生が霊肉を一つにさせる実体圏を連合させるために、アメリカの国家基準を越えなければなりません。アメリカは、世界的なキリスト教文化です。国家基準で反対されましたが、世界的キリスト教文化圏で歓迎されて、1994年、クリスマスの前日に帰ったのです。
そして、機動隊を中心として闘って勝った基盤の上に、霊肉10カ国の人々が来て一つになったのです。その時に安全企画部の次長の誰ですか。(李哲煕です)。李哲煕を中心として、日本の女性と結婚しました。新婦圏を代表して一つになったそれ自体を中心として・・・。朴 正煕大統領の時代でしょう?(はい)。
また、その時にキリスト教が、私たちにどれほど反対しましたか。キリスト教が10月維新に反対したのです。私たちは、政府の協助を受けて、私たちが政府の道を協助していき、先生が国家で勝利の覇権をもつことによって、イエス様の失敗した基準を国家基準で越え、世界圏キリスト教文化圏を統一させるのです。そのようになっていれば、キリスト教が一時に一つになるはずでしたが、キリスト教が反対し、アメリカが反対し、イスラエルが先頭に立って反対しました。それが1945年から1992年までです。これをすべて蕩減させて、98年でしたか、国家形成する時まで再蕩減したのです。
先生が97年、98年、99年、2000年を中心として4年です。7年を中心として、時がすべて満ちたので・・・。ですから、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です。結婚できなかったのです。国がありません。父母がいないのであり、息子がいません。
ですから、開門結婚式をして、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をすることによって、初めてこれが先生の個人時代、家庭時代を中心として、ここから縦的にここまで上がっていきました。それで、個人から8段階でこのようになることによって、3億6000万双以上に越えていくので平面時代です。地獄がなくなり、カイン・アベルの闘争時代、イエス時代、キリスト教史は一つもありません。
キリスト教を無視して、宗教圏を無視する時が来たというのです。右側の強盗が宗教人ですか。十字架を背負っていったクレネ人のシモンは黒人です。
イエス様のために地上で同調した人々は、すべて異邦の人々であり、また家を離れて訪ねていったサマリヤの女性も異邦人です。
庶子基準を通してきたのです。サマリヤの女性を訪ねていって、命に至る水の話をしたのは何のことだと思いますか。愛の天国です。永遠に教育して心に刻みつけておかなければならない言葉ではないですか。血族、血統です。その内容を説明する道理がありません。
「家庭の基盤を、あなたを通じて取り戻すことができれば・・・」。イエス様は誰でも・・・。一番下の位置、体を売る妓生からでも新婦の出発がなされなければならないのです。その道を出発したのですが、すべて失敗したのです。家庭的新婦の立場もそうであり、教会の立場もそうであり、イスラエル選民圏もそうでした。
それで、イエス様が復活する時、三日目にマグダラのマリヤが手をつけようとするのですが、「手をつけるな」と言ったのです。永遠に離別する立場で孤独単身だったということは、聖書を訓読すれば、否定する道理がないのです。これは、皆さんが知らなければならないことです。
そして、先生の時代に来て初めて蕩減し、このような複雑な過程を通して霊界の祝福と地上の祝福が展開しましたが、神様は垂直であったので、本来一点から始めなければなりません。先生が開門祝福聖婚式をしたので、3億6000万双も、霊界も、その一族がいるので、これを中心として天上世界に上がっていって勝利することができます。これがここで勝利したので、上がっていって反対されずに霊界の祝福までしておきました。
ですから、初めて先生がここで地の根源、即位式から聖別の解放聖火式までしてここに付けました。「天一国開門祝福聖婚式」をしたので、分かれたものを一つにしなければなりません。ですから、祝福家庭王即位式をするのです。初めて神様の王であると同時に、先生の王であると同時に、血族の王になって出発し、新しく祝福を受けたので、国家が代わってこの位置に上がっていって立つのです。これが解放された地上・天上、この位置に上がってきた立場で祝福するので、天地を全体総蕩減した家庭の立場で登場することができるのです。
それゆえに、5月5日というのは、10数として、神様が春をお迎えして、夏が来る前に4月まで・・・。この期間に、先生が病気になって修練期間です。このようにして、昨年10月から数えれば、11、12、13、14、15、16までです。
この数を合わせて、総蕩減することができる時代に入ってきました。ですから春を過ぎて夏において正午定着、影がない時代が来るのです。影のない神様が1年中、光で主管することができる正午定着の時代に移ることによって、この時に私たち祝福家庭には、入籍祝福式をしてあげるのです。個人ではありません。家庭を祝福するのです。ですから、家庭が聖別されて入っていくことができます。
ところが、今は家庭だけではありません。今残っているのは、国が聖別されて入っていくことができるということです。ところが、国がないのです。実体の国がないのです。韓国がこのことをしなければなりません。韓国は今、国を取り戻すことができる良い時です。
国連さえ決心をすれば、韓国や日本、すべての国を合わせて天上の世界に直結し、天国において、地上の家庭から高速道路で直行することができるのです。それで、解放の時代です。すべて成し遂げたのです。ですから、国連を導かなければなりません。分かりますか。
きのう私が話したように、ハト派を先頭に立てて早く整理しなければなりません。アメリカがしなければならないことは何ですか。タカ派としてたたいてつかんだのですが、自分が食べるものではありません。これを食べてはいけません。これを食べればサタンになるのです。サタンの王になるのです。これをすべて彼らの立場に立ち、ハトの立場で移してあげなければなりません。それを引っ張っていって消化することができるタカ派が、捕まえて食べることはできません。
宗教が包括して和解し、兄弟愛を成さなければなりません。タカ派が、平和の門に向かうハト派に従っていかなければなりません。そして、分かれたものを、天国の決意文を通告したその基準を中心として、神様の属性である絶対愛、唯一愛、不変の愛を中心として、創造理想の絶対信仰、絶対愛、絶対服従をして一心一体一念で連結させるのです。愛の心、家庭的伝統に連結させること以外には道がないのです。
それゆえに、私たちが今までしてきたことは、天理を解くことができる間違いない道だということを確信しなければなりません。分かりますか。それでは、はっきり分かったでしょう?
今では、何々博士も自分たちがひざを屈し、この事実を否定できなくなる時、悪なるサタンも「正しいです」と言い、中間の天使たちも「正しいです」と言い、真の父母を中心とした真理の愛の本質的な系統を立てた人も「正しいです」と言うのです。このようにすることによって、解放地上天国が成立するのです。分かりますか。「アーメン」であり、「万歳」ではなく、「億万歳」です。理論的にこれを消化しきらなければなりません。
今すべて分かれているでしょう? 話したことをすべて理解できますか。「神様王権即位式」をして、初めて地に関係を結び、アダム家庭と連結することができたのです。悪なるアダムを善なるアダムにして、この位置まで来るようにしようと、どれほど苦労したかを知らなければなりません。
神様は、文総裁に「殺人鬼も結婚させてあげればよいです」と、心で願ってこられたというのです。神様が息子に対して最後まで言葉にできない、沈黙の神様だということを知って峠を越えていくのです。
神様には、サタンだけが反対するのです。先生は、サタンよりも多い三つの峠を越えました。天国に行っても反対され、地上でも反対されたその峠を越えていくのです。それで、天国に入っていく時まで反対したので、サタンよりも反対します。サタンも昔に自分が愛したそれ以上に・・・。サタンまでも「私の責任です。神様に反対するな」と解放してあげることができるところから、回って出てくるということを知らなければなりません。分かりますか。
それゆえに、神様ができず、サタンができず、神様が担うことのできる十字架の峠を越えていくのですが、先生が十字架をすべて抱いて、分かれたものを埋めてきました。ですから、真の父母がアダムの失敗したすべてのことを一致させた統一的基準を神様の前に捧げ、堕落した日以後に破壊されて分かれたものを、すべて集合させて天の前に帰一させるのです。このことが総生畜献納物を捧げることです。
中間に天使長の位置があったので、天使長の位置の代わりをするのが教会です。天国に天使長に勝つことができる所有圏ができなかったので、その代わりとなるのが教会組織です。
このようにして、天国の所有圏にして、天地の国連を中心として、頂上ですべて差し上げたので、神様の創造理想に沿って思いどおりにできる基準になるのです。
それから、このすべての万物は、天国のためにつくったというよりも地上のためにつくったので、サタンによって汚された天地をきれいにして、再相続してあげるのです。そして、再度相続されたその国で生きていってこそ、天国の民になることができるのです。これは理論的です。
自己中心の個人所有になっている山があれば恥ずかしいことであり、庭があれば恥ずかしいことであり、貯金箱があれば、サタンの鉤が引っ掛かっているというのです。先生は、今回韓国に行く時に、すべて分けてあげます。天の備えまでも分けてあげるのです。
今回の特別摂理は、今度の「父母の日」までに清算しなければ、国が壊れていくというのです。その国にある被造万物、その国にある息子、娘、その国のすべてまでも掘り出してしまうのです。切ってしまわなければならないというのです。
それゆえに、先生が今それをすべて準備して、南米の国を中心として・・・。その国自体が、国家が今完全に一つになり、私を父として信じ、救世主として信じると言いました。その大統領3人が、私に「助けてください」と言って自然屈伏するのを、しっかりとつかんだのです。
エバの責任を果たせなければ、このようにすることのできる時代になったので、それを準備して、世界を動かすことができる日本にならなければなりません。
見てください。台湾、フィリピン、カナダ、この三つの国・・・。中間のフィリピンとは何かといえば、これはアメリカの領土でした。復帰時代に再び捜し立てて、3兄弟をしてこのことに向かわせ、フィリピンとカナダと台湾さえ一つになれば、島嶼国家・・・。この三つの国は、すべてが島国です。南北問題も島であり、それからアジアとアフリカの島です。島国作戦をするのは、大陸に代わる島国の運勢を受けなければならないからです。赤ん坊が水中である腹中から生まれるのと同じように、島国の運勢を受けなければ安定した解放世界になることができないのです。
ですから、私が海に対して一生懸命にしてきたのです。釣りで終えると4年前に発表したでしょう? あなた方はみな知りません。自分の財産を売って船を買い、私が船を造ったように、一族を動員してそのようにしなければならないのに、そのような原理的な観点は一つも知らずにいるのです。
これを教えてあげても、目を白黒させながら、「本当にそのようなことができるのか」と、あらゆる怪しげなことをしています。秋風に散る木の葉だというのです。柿のように途中で落ちれば、肥料の山になるのです。先生は、堕落した世界の肥料の山に植えて6000年育てたその木を、3年以内に枝を伸ばして本来の実を実らせることができるというのです。理論的に、内外がすべて合うのです。
第1に、お母様の還暦の時に行った結婚式は何というのですか。(天地父母様天一国開門祝福聖婚式!)。開門であり祝福です。それは何ですか。婚姻届を出すのです。その次には、神様まで婚姻届を出すことができるようにするのです。息子を生んで氏族、民族、逆さまにつけてひっくり返さなければなりません。霊界に行けばひっくり返らなければならないでしょう? 再臨主を中心として、16歳から動員指令をすることができます。イエス様の一派、がらくたまですべて追い立てて、系列的に指令するのです。指令するようになれば、カイン・アベルが、右側の強盗と怨 讐まで、すべてが一つにならなければなりません。一つになるには、イエス様を中心として、その聖人まで一つにならなければなりません。神様が最高の主人なので、神様を中心として一つにならなければなりません。
それをはっきり知って、思想的主流をしっかりとさせて、どこへ行こうとそのような信念をもち、退いてはいけません。ハト派に会うでしょう? 彼らに会う時に、早くブッシュ大統領に報告し、静かに秘密裏にするようにしなければなりません。タカ派が反対するとして、世界のこのすべての宗教圏を・・・。
ブッシュ行政府は、今回の国連を結束させることに対して、自分たちが秘書室まで任命して全責任をもつという約束ができているではないですか。その前に宗教圏を早く立てて連合しなければなりません。連合する前に、上下両院の分科委員長たちを連結して、全世界国家代表、超国家的に連結しなければならず、超宗教的に連結しなければなりません。そうではないですか。
そのあとは、再臨主、統一教会と連結しなければなりません。霊界まですべてです。中心存在をすべて連結しておいて、国連を中心として、本格的に祝宴をして入城することができるようにしなければなりません。そのようにすることによって、その時から決意することができるのです。
決意する時は、1番目に、天地父母を国連の最高の頂上の位置に永遠に侍ることができ、2番目に、憲法をつくって、万物が立法統治され、この主人の主体となられるのは神様であり、これを出生届を出して正しく育てるのも神様であるとして、神様を万国の王の位置、最高の基準にお迎えしなければなりません。万国を統一した国連の席上に一つの国をつくり、それが本部にならなければなりません。
天上と地上のちょうど中央に立つのです。神様の全知全能の大いなる役事によって、破壊され得るものが、創造力を投入することによって、いつも新鮮な解放圏が投入されるというのです。これは理論的にすべて合うのです。そのような時が来たというのです。
よく聞いてください。これは、国防委員長、分科委員長を中心として、韓国と北朝鮮、中国まで行くことができるように道を開きました。イスラエルとアメリカと韓国と連結しなければなりません。
今回、連結して韓国にいかりを下ろし、そこで北朝鮮と中国とロシアまで、現在国連を中心として動かすことができるのです。北朝鮮と韓国が第3イスラエルなので、世界の若者たち、世界の家庭の模範的な基準として、天地の中心国家の形態を成し遂げることができる時が来ました。ですから、加入しなさいというのです。
文総裁がこれに責任をもっているので、そこに協助することによって、国連最高の祝福の位置に自動的に行くのです。今アメリカの協助を受けることが問題ではありません。ここに、自分が絶対に信じていた、その場を越えていくことができる時が来たので、完全に統一天下の気運がすべて築かれるのです。よく聞いてください。
(郭 錠 煥会長の報告)
そこで私が一言言うつもりなのです。北朝鮮に行くようになれば、北朝鮮も宗教圏に加入するのですが、そこに一人の大使を参加させると発表してしまわなければなりません。そこで国連機構を動かすことができる、そのようなことさえ始まればよいのです。
北朝鮮と韓国がしなければならないことは、国連、世界、国家最高の指導者を教育し、中心国家の国民になることができ、教育することができる最高の権威があるので、早くそのことを推進して金 正 日国防委員長や金容淳に話をするのです。分かりますか。それが生きる道です。
そのようになれば、中共とロシアまでも教育することができる基盤があるのです。またアメリカに来ても教育することができるというのです。世界のどのような国家に行っても、ヨーロッパに行っても教育することができ、最高の位置に上がっていくことができるこの道を先生がつくっておいたので、そこに同参しなさいと勧告します。何の話か分かりますか。